うたの一覧
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灰色猫
舞い踊る蛍に君がいるのならこの指先に止まって欲しい
3
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詠み人知らず
夏空に 浮かぶ笑顔の 顔二つ 君の幸せ 親と崇めて
6
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凌霄花
梅雨まぢか雲の帽子でおしゃれしてすまし顔なる今朝の鬼ノ城
11
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草津和泉守
夏の夜は空にうき世の夢も見む醉はまほしきに醉はましものを
13
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時計台
一日に二つの用件重なりて ぐつたりと疲れ 出づる歳かな
11
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ガビー
リモートなら動物たちは何と言う 代替肉の普及について
2
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詠み人知らず
手を擦り 許しを乞うか 蝿の群れ 自より死への 祈りに見えて
5
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スガカンタロウ
鬱陶しい 己の愚痴は ひた隠しポジティブ装おう 吾がいるなり
3
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スガカンタロウ
親の性 無理難題も 過ぎし事反面教師 今は幸せ
5
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舞
子の頃の小さき夢など思い出す水無月晴れた大空の青
10
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茂作
子どもらに相談するやう妻に云ふ 吾れ亡き後の重き事ども
10
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び わ
金糸梅黄色い花が一面にのどかな景色太陽見詰め
7
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詠み人知らず
夏風に 揺れる陽炎 暑さ増し 日焼け隠せぬ 自然に委ね
6
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蓮見ゆう
ほんの少しダムをひらけば滝となり川となり 思ひは旅に出る
3
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蓮見ゆう
言葉という箱の中に流し込む かたちを成して何かを失う
4
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蓮見ゆう
なみなみの砂に磁石を突っ込んでこぼれおちてく名づけられぬ葉
0
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蓮見ゆう
なみなみの感情に手を差し込んですくい上げては取り零すこども
3
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ハーコット
その羽にラピスラズリをとかす鳥 星空翔ける夢みては啼く
4
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恣翁
みづうみに片手を漬し 懶げに 繊指に水をなぶりたる女
10
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横井 信
梅雨時の畑に実る夏野菜 じっと待ってる笑顔の会話
10
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