うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
なりあきら
聞きなれぬ 鳥の声にて 目覚めると 見なれた部屋も 夏の装い
8
もっと見る
桜田 武
満開誇る躑躅の黄と橙居間に眺め浮世の悦に入る
6
もっと見る
桜田 武
「恥を知れ」と天の一喝ほしい二人露とミャンマー国軍のトップ
7
もっと見る
桜田 武
啓蟄の虫の如くに動き出す妻今春も園で土いじり
9
もっと見る
舞
電話して終わりてしばし家の鍵眺めては見る単身赴任
9
もっと見る
草木藍
黄昏に仄かな明かり灯すごと待宵草は静かに開き
9
もっと見る
び わ
紫陽花が色とりどりに花開き雨降る庭を静かに飾り
7
もっと見る
詠み人知らず
六月に 頬を叩いて 気合い入れ 新たな始め 二人三脚
5
もっと見る
茂作
梅雨走り色を競へる紫陽花の 花にも負けぬ子らの雨傘
17
もっと見る
夕夏
かくのごとじょうやくはやぶられにけりよわりめにたたりめのふかしん
2
もっと見る
夕夏
そろそろとよわりめにちゅうこくあるやこうもんのとらせんりをかける
2
もっと見る
灰色猫
文字もなく語り部たちが継ぎゆく神話の中の八咫烏を追う
6
もっと見る
灰色猫
出身の国は戦火で滅びたとつぎつぎ寄せる流氷が泣く
7
もっと見る
灰色猫
港からかもめが姿を消した日は指笛鳴らし船出を祝おう
4
もっと見る
灰色猫
ぶるぶると海底深くで怒りつつ毒の魚がとげをふるわす
4
もっと見る
黄伝棄市
ころなかや わがものぐさを おいやらいやきはらいつつ ひらくものかな
1
もっと見る
ハーコット
滲みこめば私も無色になれそうで翠雨のしずく手のひらに受く
7
もっと見る
千映2
うどん食む口が食べたい唱えてる父の上手な作品のネギ
4
もっと見る
横井 信
早朝の会議をひとつ終わらせてそっと踏み出す五月雨の街
11
もっと見る
詠み人知らず
カーテンが 明るく光る 天気予報 夏の日差しは 心を温める
4
もっと見る
[1]
<<
1461
|
1462
|
1463
|
1464
|
1465
|
1466
|
1467
|
1468
|
1469
|
1470
|
1471
>>
[19076]