うたの一覧
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普徳亭大崇
民がため 光残して ゆく人を 闇より他に 厭うもの無し
2
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恣翁
葦の呼ぶ風に吹かれて 爽やかな秋の冷気を 肌におぼゆ
12
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凌霄花
日野川をのぼりて深き里山にかんな朱朱染めて秋ゆく
12
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御宿川蝉
秋空に 幾多の星の 瞬きぬ 盃交はす 新月の夜
7
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へし切
坂の上に思いをはせて 夢を見た 我ら団塊 企業戦士は
11
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なりあきら
朝夕の 寒暖の差に ふと思う 今はいつなの どの季節なの
3
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舞
爛たれゆくトマトの赤の暮れの頃返り見上げる秋空高く
7
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び わ
バスの窓秋の景色が流れ行く良く晴れた空あくまで青く
2
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風小僧
蝶になる時はいつかと問われてもこの年齢でもまだまだ蛹だよ
4
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茂作
朝明けの庭掃く巫女は清らけく 音立ててこそ神は宿れり
12
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横井 信
人しれずやがて消えゆく秋空の飛行機雲は夕陽に染まる
10
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瀧音吉
連れ立ちて歩む修道女三人のみな腰曲がり足首太し
1
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瀧音吉
口の端に齒磨きの筋殘したるボーイ忘れし我のコクテル
1
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瀧音吉
聲高に世情斷ずる若き聲振り返り見ればやつれたる翁
1
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うすべに
また明日 無邪気に信じた夕焼けにすすきの影を横切るつばめ
8
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ななかまど
向日葵は黒き土へとすき込まれ次の作へと命引き継ぐ
11
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夕夏
うけいれかおくりこまれかもんだいもろしあごはなすたみすくうとか
1
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あゆか
大戦で土の荒れたる沖縄を守った人の数を数える
5
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滝川昌之
秋桜に囲まれたいとの願望の妻を連れ出すささやかな土手
14
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艸介
給湯の瓦斯のにほひに去来せむ 冬の教室 ストーブの熱
6
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