うたの一覧
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スガカンタロウ
小4の 孫が抱き着く 嬉しけり心と逆に どっと疲れが
2
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スガカンタロウ
片時も 休む間もなし 老いて尚渋柿吊るし 雨後の雑草
3
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へし切
あれ程に過去に騒がれ 名を変えて 政治に巣食うか 悪しき教会
8
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ながさき
動員令 抗議するデモ 参加者を 殴り蹴りつけ 強制連行
9
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凌霄花
東屋の角にひっそり一里塚偲ぶ歴史をユンボが砕く
12
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舞
蝶々の枯れ残る花ひらひらと 渡り語るかまた来世でと
6
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なりあきら
道端に ひっそりと咲く 女郎花 愛しき人を 想うかのよう
2
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茂作
祈り事それぞれ有りや貴船川 乙女ら寄りて社に向かふ
12
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ハーコット
裁判所 受け付け締め切りあと10分 時間ぎりぎりチャリぶっちぎり
0
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び わ
そういえばあの手話単語出てこない表現記憶なかなか苦労
2
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風小僧
青年がドストエフスキー読む時の真剣な顔に朝日が当たる
3
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横井 信
堤防の桜もみじの葉は揺れて秋の隙間に彼岸花咲く
8
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渡 弘道
大洗ベンチの列に海の風斜めに伸びる夏の面影
1
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Aquarius
折にふれ今在ることにぞっとする果たして我は存在するか
1
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千映2
夏だけのものでなくなるかき氷熱いお茶飲み映えを求めて
4
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千映2
秋夕焼け編集中のミニ新聞昭和の話題で埋めてみようか
3
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萱斎院
すべもなく雲にかくるるもちづきの みてばかならず欠くると思へば
4
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滝川昌之
週末の度に台風過ぎ行けば四度目で消ゆ最後の蝉は
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うすべに
金色へ手をふりながら行く夏の歌をきかせて 透明な午後
7
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ななかまど
生けるものこの世に幸を求むらん空蝉に吹く長月のの風
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