うたの一覧
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飛和
如雨露から降りそそぐ水はやわらかく梅雨とは違う温もりを持つ
5
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鼻すするクッション抱いた我が子の背何回見るの「火垂るの墓」を
0
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830
日の暮れに湯船につかり歌をきき増えろ増えろとシャンプーをする
1
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詠み人知らず
寄り添いて 歩く道筋 手を繋ぎ 爽やかな風 背中を押して
11
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へし切
留守電にすれば心も晴れ渡る 勧誘 詐欺の迷惑もなし
12
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時計台
幾筋か たがへて楽し散歩道 見知らぬ家並みに惑ひ入りにき
10
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凌霄花
凛として宮の参道松並木今は昔の賑わい語る
11
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なりあきら
明け方に 声は聞こえど 朧気な 何処で鳴くのか 山ホトトギス
5
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舞
若い子は ゴブリンの棲む 異世界と 思いて聞くや 昭和の語り
7
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Aquarius
順調に日々衰えてきてるからたぶんこのまま死ねるのだろう
1
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び わ
良く晴れて草木も風にそよそよと空には白き入道雲が
8
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灰色猫
儚さのすべてをかけて蛍らは愛を求めて光るのですね
11
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灰色猫
空っぽの荷物を背負いゆきますね地図も持たない心を連れて
12
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灰色猫
ありふれたごく平凡な手のひらで水を掬えばきらめくばかり
14
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灰色猫
大事には至りませんと砂浜に打ち上げられた鯨に告げる
7
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灰色猫
三日月と星のかがやく赤色のトルコの旗が夜明けのようだ
8
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茂作
咲く花に露を殘した朝顏の なお待ちかねる夏の夕暮れ
23
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ハーコット
焼肉は所長のおごり ありがたくハイボールに酔うやすき幸せ
4
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恣翁
光りたる円き舷窓 列を成し 制服に並ぶ釦のごとし
12
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横井 信
半年の成果に向けてあと一歩 木陰の風に数えるこよみ
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