うたの一覧
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凌霄花
名に請わばいざ行きて見ぬ矢喰宮地鳴りもろとも落ちし大岩
10
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ガビー
陽性に成るな成るなと願いつつ十五分待つ抗原検査
3
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舞
花冷えの 朝な夕なにストーブの 沁みる温もり時節か歳か
6
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詠み人知らず
朝露に 水を弾いて 飛ぶ蛙 夏の香がする 生温き風
10
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茂作
閃光の消える間もなく轟きぬ 雹を吐き出し狂ふ雷神
14
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千映2
初夏の膳 茹でたてソラマメ華やかに疲れた体酒が蘇生す
6
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ハーコット
火をとめて煮物の味見 串させば厨の窓ゆ涼風の入る
8
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可不可
雷に雹も 逃げ惑ふ群れ 今日わたし眺める側
4
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横井 信
まだ朝の涼しい風に梅雨前の小鳥と遊ぶみどりの若葉
13
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夕夏
きらきらとさざめくみなもふわふわとこころいざなうほたるが飛翔
1
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詠み人知らず
ふと見つめ 気づいて撫でる その前の 切り取る顔の 真面目な大人
4
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トウジさん
さいしょはぐっ!苦情に慌てあいこでぱぁちょきで細かくばらまく給付
8
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うすべに
さわさわと高みでうたう夏の歌 わた毛の雪のポプラの小径
7
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滝川昌之
校庭の外水道の錆び臭さ持ち歩かない水の時代の
11
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Aquarius
ひょっとして死ねなくなると困るので生きてる内にどげんかせんと
4
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ななかまど
一つ覚え三つ忘れて行くわれのスマホのアプリはわれの戦跡
12
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詠み人知らず
少しずつ 涙と心 拭う君 知らぬ自分に 気がつき恥じる
8
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さいおん
夏野 繁之々故草 矢辺牟蔵 花開為便 知由奈之
6
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詠み人知らず
青空に 太陽日照る 暑さ耐え 日傘いるかと 検討してみる
3
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しきしま
来にけりな散る花惜しみ紅葉を望む心の尽きせぬ夏は
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