うたの一覧
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へし切
プレゼント 「幾ついいの?」と遠慮して 会えぬ距離感 縮めるノーリミット
8
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凌霄花
薄穂のおいでおいでに誘われて見上げる空にむらくもの月
12
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夏深
夏と秋の匂いが交差する軒下通り過ぎる風九月のある日
5
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水中あやめ
忘れ草摘むべき方はあやにくに今は頼めぬ人のみぞ知る
3
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舞
いびきする 妻の隣に なにかにと 思いわずらう我の小いささ
3
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び わ
旅行から直通バスで帰宅する時々睡魔楽な気持ちで
4
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茂作
やみくもに吠える小犬に引き摺られ 散歩する子の小走りの朝
13
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geriondc
これを飲む時間がきたかと一日のはやさを憂うマルチビタミン
3
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横井 信
日焼けした子供の腕を秋風がやさしく撫でる学祭の夜
12
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つばす
青空にくさびで飛ぶ雁を見た 夏日続くももう秋なかば
2
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シダ
吾が過ぐる灯のひとつごと人ありてひとりひとりが吾ならざるらし
4
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つばす
炊き立てのキノコたっぷり栗ご飯 旬の食材食べれる幸せ
3
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うすべに
風見鶏 むかしの景色をなつかしむビルの隙間に海のかがやき
5
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もちづきあきひろ
トクントクン心臓の音聞きながら眠りに落ちた遠い遠い日
5
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恣翁
群雲に 青く明るき水底に在るごとく 月おぼろげに見ゆ
12
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シダ
秋風を遮る窓の硝子には宵の早きぞさやかに見ゆる
2
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シダ
偶像は鏡と覚ゆ 月面の海なる場所に水はあらざり
1
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あゆか
締め切りが近づいてくる歌会へどれにしようか聞いてみようか
3
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あゆか
首里城が「本とそっくり」叫ぶキミ集合時間にたぶん遅れる
0
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滝川昌之
なお猛る道に死してもスズメバチ羽音立てずもオーラを放ち
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