うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
松明
唐揚げとフライドポテト焦がしてはもういいですと一人ついばむ
4
もっと見る
飛和
筆先にふくんだ墨の濃淡で白紙に咲かせてゆく夏椿
16
もっと見る
波端
久方の空と海との靑の間 閃き行けり大水薙鳥
6
もっと見る
灰色猫
これまでに人に焼かれた本たちを償うように聖書を埋める
4
もっと見る
灰色猫
青い目に生まれたせいで疎まれるとても綺麗に澄んでいるのに
8
もっと見る
灰色猫
睨んでる君の瞳に住む修羅を労わるようにミルクの粥を
7
もっと見る
灰色猫
太陽の匂いの本に恋をした何度も恋した青春でした
8
もっと見る
灰色猫
誰にでも等しく与えられている訳ではないと誰もが学ぶ
7
もっと見る
うすべに
五月雨に打たれて熟す梅ひとつ 拾われもせず公園の隅
6
もっと見る
詠み人知らず
泣き空の 雨降る道路 音を聞き 出掛けず過ごす 幸せな時
6
もっと見る
詠み人知らず
深き森 君の眠るは 夢の先 つられて眠る 疲れを抱いて
2
もっと見る
千映2
あちこちの痛み背負いて動いてる最期は笑える吾でいたいから
7
もっと見る
いろは
きっとまた いつかどこかで 巡り会う そんな奇跡を 夢見て生きる
5
もっと見る
Aquarius
生きている闇からスッと目をそらし意地汚く馬鹿馬鹿しくして
0
もっと見る
滝川昌之
飛び込めば何とかなるさ世の中は満員電車へ駅員が押す
12
もっと見る
しきしま
神風や伊勢の五十鈴の清き瀬に心洗はむ国人我は
5
もっと見る
Aquarius
存在は奇跡と不安我々は奇跡のあとの不安の中に
1
もっと見る
Aquarius
知り合っていつの間にやら憎しんで殺したいほど深く知り合う
2
もっと見る
ななかまど
自動車があるから暮らせる過疎の地と四つ葉マークの独居老人は
10
もっと見る
830
下宿部屋「それはあかん」と友に言う期限の過ぎた瓶の蓋開く
0
もっと見る
[1]
<<
1453
|
1454
|
1455
|
1456
|
1457
|
1458
|
1459
|
1460
|
1461
|
1462
|
1463
>>
[19076]