うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
凌霄花
白秋の吉備の山の端幾重にもすじ雲ながれ霧たちのぼる
9
もっと見る
へし切
野に出でば 頬に冷たい白秋のコスモス揺らす 一陣の風
11
もっと見る
HIRO
買うまいと決めた たこ焼き2人前 閉店間際に また買っている
2
もっと見る
城南
月の人よ情けなきまま吾を照らせいくよ経ぬとも汝がかげを見ん
0
もっと見る
舞
テレビへと旅した町の名の出れば妻呼び語る小さ思い出
7
もっと見る
び わ
うつせみの様々模様眺めつつ一つ一つを楽しみながら
4
もっと見る
Aquarius
白拍子セックスせんとや生まれけん何故抱かれるために生まれけん
0
もっと見る
茂作
百日草耐へて咲けよと勵ましぬ 寒しつめたし秋雨の朝
10
もっと見る
風小僧
今日もまた量子のもつれを研究すノーベル物理学者の夜明け
4
もっと見る
横井 信
コスモスの風に揺れてるあぜ道で雨の予感に舞う秋の蝶
9
もっと見る
夕夏
ひらがなでわたしがうたをよむりゆうかたいかんじがきらいなだけよ
1
もっと見る
夕夏
いにしえのうたにかけたるおもいとはことばであやをとるてなぐさみ
0
もっと見る
横井 信
息切らしのぼる御山の慰霊碑に寄り添う花はそっと揺れてる
4
もっと見る
ハーコット
同類の吐露するものは我が痛み 涙にかえて重ねしグラス
5
もっと見る
夕夏
とつぜんのさむさのためかいえのなかやもりとらえてしゅううのなかへ
1
もっと見る
夕夏
ぐんしきんなくてしえんもからてがたうれしくもなしみはてぬゆめか
0
もっと見る
夕夏
きょうだんでかくしきれないせんせいはこたえはひとつけいさんけっか
1
もっと見る
うすべに
猫の目のかわるがわるに夏と秋 ヒーターの横に立つ扇風機
6
もっと見る
滝川昌之
清秋の光を掴む蜘蛛の巣は雨後の雫をその身に留めて
12
もっと見る
ななかまど
秋の風右に左にやんわりといなして強し芒の穂群れ
9
もっと見る
[1]
<<
1449
|
1450
|
1451
|
1452
|
1453
|
1454
|
1455
|
1456
|
1457
|
1458
|
1459
>>
[19236]