うたの一覧
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夕夏
かいがいのうたをうたえばにほんごできこえるふしのそらみみのあり
1
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千映2
軟式のテニスボールが弾む音青春を着てコートの傍で見る
5
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横井 信
十月の空に向かって一輪の季節はずれの朝顔は咲く
11
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うすべに
通学の汽車にそばかすさがしても みんなマスクの中にかくれる
5
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滝川昌之
予報士が最後の夏日と告げたから澄む秋空に汗ばんでみる
12
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ななかまど
奪いたる土地を失う戦いのいつか必ず返す日の来む
6
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夕夏
こすもすはざっそうのなかたくましくむれそだちはなかぜにたなびき
1
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恣翁
唇をだらんと垂らし 老人の無表情しぞ 仮面のごとき
6
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へし切
天高く 野にはコスモス、赤トンボ 秋めく景色 爽やかな風
9
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凌霄花
それぞれに芸術のあり瀬戸の島何やら知らん我蚊帳の外
9
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舞
ベビーカー 乗るより母と手を繋ぎ歩くが嬉し ヨチヨチ語りつ
7
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なりあきら
今はもう 青葉も枯れた 桜木に 花の名残を 想う秋かな
5
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び わ
考える囲碁も短歌も手話でさえ筋道辿り行き着く先を
5
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風小僧
ズームインしたらきっと見えてくるサーフィンをする男の足指
3
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茂作
朝靄の道に垂れたる葡萄の實 一粒食みてまばらなりけり
12
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横井 信
通勤の揺れる列車で本を読む五ページ分の秋が過ぎてく
10
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KEN
子も親も 預け一日に また向かふ 人の靴の音 滿ちて朝露
7
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うすべに
刈られても伸びたひつじは黄金色 鳥さえ来ない実らぬ稲穂
7
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まつばらりょう
大空にかけるアーチは五十六 若き主砲が伝説となる
3
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御宿川蝉
秋月に宿る面影 願はくは君に贈らむ 後朝の歌
8
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