うたの一覧
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三沢左右
冬の夜の冷えしまされば白雪はその熱をもて闇を融くめり
25
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三沢左右
君と歩く帰り路の月はづかしくしのぶ思ひはあらはとなりぬ
22
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只野ハル
ストーブの前でブランデーを空けてなお寒いのは可笑しいのだ
5
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詠み人知らず
田んぼではタニシを拾い芹を摘み川にはドジョウ、オケラ、ザリガニ
4
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只野ハル
離別した妻や子に負担をかける事はないのだ酔いが冷めてく
5
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逢桜カイン
お父さん、この木はなぁに?何の花?それはママが好きだった木だよ
5
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只野ハル
親をおくる迄は死ぬ事もできぬまま生きるより道無きを知る
5
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只野ハル
逃げる事ができない老いと死を知る午前一時前酔えない
3
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詠み人知らず
嫌だったお別れ会に行くことが二度と会えなくなる気がしたから
1
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只野ハル
何をしている何もできないそれが自分だと痛みとともに知る
7
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紫乃
転校をした初日から三日間だけがちやほやされる運命
3
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詠み人知らず
柿の木に登ったとたん空仰ぐひっくり返ったカナブン5匹
1
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詠み人知らず
糠さんま船に揺られてお引っ越し母の手作り懐かしい味
1
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まるたまる
袖を引き首を伸ばして衣紋抜く脱皮しているような心地する
5
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詠み人知らず
きみ猫に似てるってよく言われるね? わたしはそうは思わないけど
2
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円香
かじかんだ指と寒さのせいにする何も書かずに送ったメールは
6
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やながわ亜弥。
暗闇にとけてくからだ 口にするひつじがいっぴき ひつじがにひき
4
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やながわ亜弥。
ありがとう 小さく咲いた思い出がきれいなうちに さよならしよう
11
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葉月夏生
ひとつ無き乳に母は 涙の泉を隠していたのでしょうね
9
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葉月夏生
これよりは戻れないとわかるから このひと月に凝縮する時間
5
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