うたの一覧
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夏嶋 真子
淡雪は炎のように降りつもりきみの素肌の灼熱を知る
5
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竜胆
友達でいられなくなるくらいならそっと見守る 冬のオリオン
27
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さる
採血の痛さ感じぬ看護師の優しき笑顔冬の陽が映へ
13
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さとうはな
冬服を脱ぎ捨てたままの少女らは蝶の翅の色いまだ残して
6
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さとうはな
あの海で失くしたヘッセ 夕焼けを映す色した表紙の詩集
8
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さとうはな
寒月を息を切らして追いかけて 靴音いつか透明になる
10
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詠み人知らず
裏庭に青いきじどりやってきて思わず夫とカメラかまえる
11
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詠み人知らず
半額の助六夫とわけあいて食べるひととき美味しさひろがる
12
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みずたまり
小春日の休日の朝、車無く 枯れ葉の走る音だけシャラシャラ
6
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竜胆
ぽろぽろと風にこぼるる恋の歌 君にキスして送信完了
2
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蒼月
雪雲が空に居座り花降らす冬将軍はまだ去らぬぞと
1
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りゅう
夢がいいところで目覚めるのはきっと己の手で叶えろということ
7
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りゅう
一筋の光になりたい雲間から君だけをただ照らしていたくて
3
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狭霧
汝が眼の萌黄に映る世の中の諸々はみな不思議なるらし
9
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ケンイチ
人ひとり簡単なわけないじゃない虹の微分の答えは涙
21
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舞
眠たげにまぶたを擦る通学の少女の髪の艶やかにして
8
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蒼月
鬱蒼と暗き森にて彷徨へる二人はやがてお菓子の家へ
1
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こぐまじゅんこ
幼い日の子どもが貼ったシールたち居間のあちこち剥がされずいる
3
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きりあ
記号でしかない数字に意味を付し生きることの喜び悲しみ
4
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薫智
少しずつ失いながら壊れながらそれでも前に進んでくんだ
6
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