うたの一覧
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まるたまる
あなたとの日々を綴った日記帳ライスシャワーに千切って混ぜた
23
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在原紀之
流れゆく車窓のビルの谷間から見える夕陽は「都会のオアシス」
3
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まるたまる
私だけ白いタイツを履いていた東京の子は三つ折りソックス
9
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紫乃
真っ白に今日の疲れは湯気となり夜の彼方に消えていきます
7
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ほたる
貪欲に頬が吸い込む化粧水明日のわたしが渇かぬように
7
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光源氏
人の世をあまねく照らす冬の月生くるも死すも彌陀のはからひ
15
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詠み人知らず
ソーセージとトマトを入れたトマト麺夫喜びて三杯おかわり
8
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リンダ
不倫でも恋する気持ち羨ましいささくれた指ポケットに仕舞う
15
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夏嶋 真子
凍蝶の滑り落ちゆく黒髮にかかる吐息の結晶は咲く
12
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リンダ
ダウニーの香りがきつくためらって眺めるだけのコインランドリー
5
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光源氏
耐えしのぶさむき思ひの衣手にかすかに照らす冬の夕月
23
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リンダ
涙ためコインランドリーの洋服が回って乾くさまを眺める
10
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光源氏
しみじみと透き影見ゆる春の月定めなき世を過ぐすうらぶれ
10
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千鴇
勿忘草 枯れてしまったあの日から思い出せない愛した何か
6
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キヨム
恵方巻き食べてるぼくを笑わせて郷土愛などないきみである
7
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kaya
衣紋抜き一人で耐えることを知り薄紫に爪染める夜
7
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猿ノ丞狂介
夕月夜小倉の餡にお茶添へて憩ふ内にや客は来るなる
8
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猿ノ丞狂介
年ごとに涙を流す竜田姫そろそろ薹のたて始めなる
2
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猿ノ丞狂介
高きより落ちくる人の事を聞けば世はかぎりとぞ思ひ知りぬる
3
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義里数
夢で押し倒すあなたが強すぎる起きて気付くの布団の重さ
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