うたの一覧
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秋ひもの
冬空に吊るされた運動靴とぼくと等間隔の太陽
3
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二斎
君に会ふ道行きすがら降る雪は溶けて淡じし涙滿ちゆく
5
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楓
千体の観音像の前に立ち我と似た顔探すれど無し
12
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天鈿女聖
地下鉄の線路に飛び降り自殺して青の世界を覗きこもうか
0
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楓
ご朱印寺巡りにて増えてゆく京の都冬晴れの日に
2
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楓
東山智積院の庭に咲く紅梅の花寒さに耐えて
4
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義里数
「あなたからそんな慰め聞いたって私の心は戻らないのに」
0
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kaya
頁繰り悲しい場面に指止まる吾心中の悲しみを見て
4
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在原紀之
強がりて恋にあらずと認めぬはその心こそ「恋心」なれ
46
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紫乃
迷ひつつ 手弄りつつ いと遊び我は幾度も五百生して
3
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紫苑
生計にもとほき鏡かチュニジアのフランシーヌの黒きひとみは
11
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紫苑
うつそみは仮の面をそのままにペイヴメントのただなかを行け
15
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光源氏
うちとけの君が姿にしのびこむ深き思ひを知るよしもなく
24
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あんて
鉛筆で遺書を書いては君の名を呼んで死ぬのを諦めてゐる
3
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光源氏
いにしへのつかさの袖の香にこめて面影よぎる戀のかなしび
11
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詠み人知らず
最近はかなりしんどくうたよめず拍手もできずごめんなさい
8
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光源氏
ぬばたまの夜に降りゆく白雪の行く末知らぬ冬の月影
13
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トーヤ
オリオン座頭上輝く十一時たった一人のプラネタリウム
8
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芳立
遠目だに恋しかりけりたえて見ぬかげにしあらばなほぞ焦がれむ
12
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光源氏
弓月の光とどかぬ淡路島沈むる闇の須磨の關守
10
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