うたの一覧
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さいおん
ありがよふ 人手は多み この頃の 蛍が原の 荒れまく惜しも
7
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灰色猫
まだ父が鳥だったころ背負われた私は空とひとつであった
8
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Chico
嘶けや 轡とれたる朝には( 蹄のあればさらに好からむ! )
10
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ハーコット
サウンドに神秘の街の風吹けば魔女が箒でスウィングするかも
4
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横井 信
今日もまた雨は続いてカラフルな傘の並んだ横断歩道
13
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只野ハル
折り畳み置いて出てきた空模様手のひら返し髪を庇えど
3
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只野ハル
予報では降らぬ雨降る帰り道君が濡れ行く僕も濡れ行く
2
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Aquarius
軽々と供引き連れぬ信長は拘泥重複病的に嫌い
0
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只野ハル
そう思う素人的にそう思うでもそれ以上知ろうとしない
1
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只野ハル
バッハ聴きつつ吞む酒が缶チューハイでよいと思えるほどに酔い
1
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只野ハル
本を売る本を棄てるほんの少しのリグレット死蔵の果ての
1
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詠み人知らず
向かい愛 口に運ぶは 抹茶味 夜中のアイス 格別な味
4
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ななかまど
何をしに来たのか妻が襖開けついでにわれの湯呑み持ち去る
12
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滝川昌之
日々学ぶ例えば百合がきれいだと花屋に訊いて品種覚える
12
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さいおん
六月に 咲く紫陽花に 不如帰 籠らふ時に 君を偲ばむ
6
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さいおん
あおによし 平城の都の まくずはら 荒れたる大野 見れば悲しも
5
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詠み人知らず
赤林檎 ワックス塗って 光る実の 毒々しさに 手に持ち置いて
6
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千映2
花手水シニアの脳と目活き活きと梅雨の晴れ間の愉しき作品
4
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うすべに
梅雨空に早くもうねる青田波 いそぐ菅笠お遍路の影
7
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トウジさん
奇妙なり男花と女花白糸の根は手さぐりも咲くは光一
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