うたの一覧
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夕夏
じあげやとかわらぬしゅほうおいだしてとちだけえたいしりえぬしんり
0
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夕夏
はらからのすーつすがたのしゅうだんをみておもいうかべるさぎしかな
1
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夕夏
そだいごみむりょうでしょぶんすすめればあらたなしょうひうまれるものと
1
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うすべに
すみきった光儚く ささやかななきらめきこぼす荻の穂の海
7
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滝川昌之
西窓のゴーヤ掃えば入り日入る寝床失くした蟷螂が出る
12
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ななかまど
黄金の柚子湯恋しき季となればその香浴びんとはやる心よ
10
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灰色猫
ふぃとぅ知れずかくれき魂に戦なき世をにがいてぃ花ゆうしゅぎゆん
4
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ぬばたまの
紫微星は入りたる宮をめぐりゆき孤高なれども凛と輝く
4
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草木藍
秋の陽を浴びて嬉しげ吊るし柿風に撫でられ微かに揺れて
6
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ぬばたまの
髮染めて若く見られて差は二歳ならばあそべや玉蟲色に
3
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へし切
賑はいが三年ぶりに戻りくる 市民祭りに憩ふ秋の日
11
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みっさん
月曜日老人ホームに目覚むればすでに通りは通勤ラッシュ
6
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みっさん
玄関に入る私に伴ひて金木犀の香りも部屋に
6
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みっさん
散歩道甘き香りに見渡せば金木犀の光り輝く
3
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舞
先生と部員ひとりの運動部掛け声やヨシ!グランドの隅
5
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び わ
スマホ見る友の言葉を眼が探す元気な様子気持ちが和む
3
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茂作
時過ぎて妻と尋ねるはらからの 仕舞ひの土地は今も變はらず
16
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横井 信
稲刈りをじっとみまもる電線の小鳥のおくる秋の声援
10
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只野ハル
病室の暖かすぎる空調寝汗が不快掛け布団剥ぐ
1
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恣翁
黄昏の濃き堀の面ぞ 寒々と 鉛色にし光りたりける
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