うたの一覧
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吳佳斌
空見ると 鳳凰の雲 茜さす夕暮れうつす もの思ふそむ
31
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夕夏
なにをもってまいんどこんとろーるいうやりがいかんけいのふこうへいか
1
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滝川昌之
肉まんの尻に敷かれたシート夫 別れ難きに底身はぎ取る
10
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Aquarius
夕焼けは空一面に広がって下から生える地震焼けかな
0
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ななかまど
秋日射す桟にしがみつくように蝿がまどろみ半日を居る
13
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只野ハル
動かせぬ左脚の装具見ているベッドの上で重くて硬い
1
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只野ハル
あれ以来病院食とお茶以外口にせぬ日々囚人のよう
3
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恣翁
秋の夜の山は冷ゆるを 夜具にだに 身をば縮めて くるまれてしか
11
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Aquarius
誉れ無きこの世に生まれ果てし無い意味なき道を真っ直ぐに行く
2
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スガカンタロウ
愛妻の こさえし握りの 美味しこととの峰行きたし そを食うために
1
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へし切
逢へるなら 例え夢でも構わない 不思議なカフェの あの珈琲を
9
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只野ハル
並行世界のケガしなかったボクが旅行に出かける時刻だ
3
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凌霄花
里山のつるべ落とした夕闇に灯火優し花の咲くごと
11
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KEN
夜遊びの 天つ乙女の 羽衣か 刈田に葺きぬ 今朝の初霜
7
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舞
通学す女子高生のスカートの裾揺るがして涼し秋風
5
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び わ
故郷の手話歌表現工夫する父母健やかに天国なれど
4
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なりあきら
夜明け前 微かな記憶 目に浮かぶ 月の光が 心を照らす
3
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茂作
壞された家に現はる彼岸花 思はぬ隅に赤々と咲く
15
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夕夏
うたをよみすいこうにすいこうかさねせいかいでないみそひともじは
2
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村上 喬
さよならの向こうに見える微笑みは明日の僕を慰めている
14
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