うたの一覧
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KEN
恋焦がる とにもあらずも 苦瓜の 花見て飽かぬ 夏至の暁
11
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灰色猫
豊穣の実りを願う夏至祭りその太陽が神であった日
13
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灰色猫
水色にほのかに染まる若鮎が群れをなしては夏を告げくる
12
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舞
蝶いち羽 魂運ぶとか ひらひらと名亡き街から 誰のせて来る
7
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び わ
猛暑なりてくてく歩き眼が霞む愛車サンチャンどうしてるかな
4
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茂作
りんりんと聞こえて來るや熊鈴の 音する先に拓く瀧つ瀬
12
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ハーコット
水中でヒポポタマスはゆるり行く 宇宙飛行士が月歩くがに
4
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今でも幸ちゃん
取れたての小松菜の葉を生で噛む手間暇かけて成りし初物
7
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今でも幸ちゃん
戦争に死者絶え間なし居間にある地球儀かくも丸々あるに
5
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凌霄花
理性より色欲勝る陣笠の成れの果てなる雲隠れ
12
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横井 信
月曜の朝は暑くて水無月の動かぬ風に夏はこれから
14
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うすべに
むし暑さ 泣きだしそうな夕暮れに 元気出してとくちなし香る
8
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滝川昌之
「たむらや」の味噌漬けがあり酒二杯、飯一杯を味わいすする
17
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Aquarius
これはもう梶原善の厄落とし殺めた人に斬って頂け
1
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Aquarius
お嬢様とおぼちゃまの子が女王様とても不思議な夏は来にけり
0
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ななかまど
死者の持つ重き白旗に背を向けていかにつくろうその鉄面皮
14
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詠み人知らず
跳び跳ねた 小さき体 笑み浮かべ 体の軽さ 運強き引き
2
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詠み人知らず
当たり前 側にいるのは 刺身妻 発言すると 傷ついたふり
6
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トウジさん
投票券四段のなかに俺一人切り離すのも億劫なれや
6
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スガカンタロウ
年取れば 夫婦で旨し 朝の繕米のご飯に 熱き味噌汁
5
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