うたの一覧
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なりあきら
風もなき 朧月夜に 目を覚ます 蛙の声が 遠くに響く
4
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スガカンタロウ
ヘボ短歌 よせば良いのに 妻は誉め図に乗る夫 短歌オタクに
3
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茂作
雨に濡れ紫陽花映えるその路で 若い二人は戀を始める
14
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び わ
ダンゴ虫袋に入れてごみ処理にムカデ動かずじっと眺めて
2
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灰色猫
とりどりの子供の傘がくるくると雨を弾いて僕もくるくる
8
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灰色猫
夏告げる雨にうたれる睡蓮の鉢でざわめくわたしはめだか
9
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灰色猫
ほたるらが水辺を称え舞うように五穀の神を舞わねばならぬ
6
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灰色猫
公園でぶらんこから飛びすべり台逆走しては蛇口で遊ぶ
7
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灰色猫
完璧に感じるすべてを伝えたら伝えられたらアートは滅ぶ
6
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凌霄花
復興の希望と力を漲らせ夾竹桃は平和を祈る
14
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蓮見ゆう
砂の岩削りゆく波はその代わりわたしの心を埋めていくのか
1
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横井 信
蒸し暑いはっきりしない梅雨空にくるくる踊る2頭のアゲハ
12
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ハーコット
水かけて洗えばはじく葉のおもて瑞々しさがキラキラとして
6
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夕夏
へいきんのきゅうよはつげんきゃすたーのしかめっつらをうつしだしたり
2
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夕夏
じゅうななをかみのくにしてひゃくまんをしものくにするへいきんきゅうよ
1
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摩耶山愛登家
草枕 旅より戻る 君がため 手に携えた 白薔薇の花
2
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詠み人知らず
分かれ道 線路を跨ぎて 指揮をとる レクイエムとは 流れぬ吐息
7
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830
ネェネェと小指チュパチュパひざの上そんな仔猫と暮らしてみたい
2
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ななかまど
咲き切ることが言葉を持たぬ愉しさと一日の命にキスゲの花は
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さいおん
ひさかたの 雨の降り敷く 六月に 紫陽花咲くは 常ならめやも
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