うたの一覧
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詠み人知らず
佐保媛の手をふるる とき 誤りて 鴇色に 開く 狭庭が つばき
2
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詠み人知らず
年老いて 思うばかりに ため息を 若き時の日 やり直せずに
4
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詠み人知らず
うたの輪が 現在するなら 今一度 私を活けて 咲かせてみせよ
5
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ハーコット
黒南風に向かうペダルのいと重し 暑さに慣れぬ身の怠ければ
6
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へし切
紫陽花の喜ぶような空 何処 雨はしとしと 淑やかがいい
14
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凌霄花
出雲路を踏み分け入れば一里塚今は昔の賑わい聞ゆ
10
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時計台
すだれ越し まばゆき光 洩れこぼれ 梅雨の晴れ間に 盛夏の兆し
10
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詠み人知らず
散るよりも 枯れる悲しみ 夏の花 向日葵探す 子供みたいに
9
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なりあきら
おぼろげな 夢の続きを みるような 川霧の舞う 夏の朝かな
6
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今でも幸ちゃん
東空 早走りにて明かましを 苗木と肥料購ひたるに
4
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舞
白走る 寄せ来る波とひく波に 研がれた岩を また波の打つ
7
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び わ
驚きは左の指が右よりも買物ビニール素早く開く
4
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茂作
夏の午後麥酒の色を愛しけり 嫁が屆けた高原の味
14
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灰色猫
花だけのために生まれた清楚なる一輪挿しに文字列を刺す
7
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灰色猫
満月に万年筆を突き立てる滅びぬ文字に焦がれるあまり
6
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灰色猫
帰らずの眠らぬ森で乱舞するほたるすべては黄泉への明かり
9
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灰色猫
お前らも葉月の水に酔いたかろう甘い夜月を浴びるほたるや
6
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灰色猫
夏の夜に儚く果てるほたるだと知りつつ光るぼく綺麗かな
5
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ハーコット
愛らしい見た目によらずオラオラか ニャンコがイキって やんのかステップ
4
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横井 信
草いきれ朝のホームにたちのぼり溜まった水にうつる青空
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