うたの一覧
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夕夏
きゅうよとかでんしけっさいするならばがいかばらいもあればさいこう
1
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アガサ
梅雨明けだ 天は怒りの火鏃を 額の汗は 懺悔の涙
2
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へし切
照れる陽は 夏の盛りと降りそそぐ つゆとも知らぬ 六月の空
9
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恣翁
梅花藻の花は 葉蔭に静けしく 夢を見るがに頷けるかも
15
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詠み人知らず
足並みや 嗜みさえも 合わせては 個性薄くし 自我を潰して
9
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詠み人知らず
一筆箋ひざに置くなら整おうされど吾が て は遥かに かすみて
5
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詠み人知らず
焔より吾子をとりあげ 咲みし花 野の花に非ず 天津 こ の華
2
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今でも幸ちゃん
猫の「ポー」は抱かれしままインスリン娘に射たれるる 鳴くこともなく
2
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今でも幸ちゃん
水撒きに効果覿面 大きさも程好きキュウリ手籠に重し
6
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凌霄花
耳慣れしポールモーリア聴きながらいつもの店のいつもの珈琲
9
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なりあきら
しののめが ほんのり明ける 午前五時 どこか儚く 鳴く鳥の声
5
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舞
雨の日は 蕗の葉の下家のなか 父母や家族と 雨音の歌
6
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舞
雨の日は コロボックルや子どもらは 如何にか過ごす 静か公園
4
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詠み人知らず
何度なく 声をかけども 上の空 聞く気ないのか 私は一人
5
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び わ
総合の身体検査受診する医師諸氏筆説感銘うける
3
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茂作
「美味いか」と祖父の言葉を背中に聞き 蜀黍囓る夏の思ひ出
14
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大元油谷之助
あと十分 時計をとめて、カルーセル。まき戻せない日曜の夜
0
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大元油谷之助
色形 高さも違うこの山を 仰ぐ心に、懐かしき風
7
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ハーコット
エンジンをふかして単車誇示したり ふれど変わらぬ族の堕魔死威
3
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横井 信
濡れた傘ぎゅっと握って西空にのぞく晴れ間へ向かって歩く
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