カテゴリー: 挽歌

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詠み人:

らくだより

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21年番犬を務めた老犬が去り、空っぽになった小屋。いつも聞こえていた吠え声がないことを、ふっと感じます。

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令和五年二月七日
もう吠えぬ 積もる粉雪犬小屋の  暮らしの音に穴の空くとは