うたの一覧
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滝川昌之
切り出せば 融ける滴と競い合う 梅雨明け十日 氷屋の汗
13
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詠み人知らず
見定めて しなりと動く 外さぬ目 手汗を握る 笑い耐えずに
3
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灰色猫
焼けてゆく肌に優しい涼風に吹かれつ庭に水を与える
9
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凌霄花
近くまで来ている豆腐の売り声も出足躊躇う録音テープ
6
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ななかまど
カロリーと塩分多めを皿に盛る普段着がいい昭和の食堂
15
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狂い咲き
ますらをの せちなる君との 思ひ出はうたかたなりて 忍びねもする
5
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詠み人知らず
暑さ増し クーラーつける ためらいに シャツに滲む 汗染みを見て
7
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舞
まだ小さき背にランドセル 時折に幼さ笑顔に おんなの香り
0
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ハーコット
液晶に疲れた眼と脳やすませるミルで無心に豆挽きながら
5
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へし切
人目避け マスク外せば生き生きと 胸いっぱいに爽やかな風
11
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きくゑ
立ち枯れる葵は高く空の無垢 梅雨押し退けへ罹る暑さや
7
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詠み人知らず
ぽっこりと 切られずに咲く 紫陽花に 木々の間から にっこり笑う
4
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なりあきら
木漏れ日が さっと水面を 射す時に 波なき川が キラキラと舞う
2
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只野ハル
猛暑日にエアコンいれず耐えたからクーポンじゃなくビールください
5
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只野ハル
早口で自信なさげに独り言のようにしか話せない人に
2
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今でも幸ちゃん
悠々と毛繕ひするボス猫は 歯が一本でも威厳を保つ
2
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今でも幸ちゃん
畑作に汗滲むなり 職辞めし今の現場の人を想へり
3
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舞
たなごころ ながめてじっと 歌人の眼差し思う 働けどなを
8
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みっさん
眞夜中に目覚むれば亡き夫の寝息聞こゆる我が傍らに
4
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夕夏
性ありてあえて年下口説くわけ子ども欲しさに相手を選び
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