うたの一覧
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恣翁
苦戦するも 「カッタ カッタ」の下駄の音の 響く祇園の石畳かな
3
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へし切
色欲に溺れるは 人の常なるを 成るも成らぬも則を越へては
13
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夕夏
さくしゅするせいけんもちてくにならずこうだいなるちうえてこくもつ
2
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830
高らかにスイマーの友宣言す飛び続けるぜこのバタフライ
2
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なりあきら
ホトトギス その声聞けば 夏の夜の 憂いも消えて 暁になる
3
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舞
飛行機の 雲ひとすじは地図にない 街へと行くか 黄昏の空
7
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詠み人知らず
雨が降り 髪を切り出す 器用な手 ついで前髪 切ってもらいて
5
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灰色猫
ゆるゆると玉露はひらく縁側で誰かを許す心のように
17
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茂作
水槽のポンプの泡に浮き沈む 動かぬ金魚霹靂の鳴く
13
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び わ
娘等が父の日メロン贈り物何時いつまでも幸せ祈る
5
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凌霄花
常ならぬことが常なりて二年の余マスク貼り付け間隔あけて
10
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ハーコット
民宿の媼の味の恋しさに掌を臭くしてキュウリぬか漬け
6
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横井 信
梅雨寒の雨で小さく閉じこもる夏を待ってる白い草花
13
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千映2
久々に直毛になる髪触りいつもの顔が不似合いかなと
4
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KEN
まよふとも 衣眩しき 山法師 泥土に汚るる この裾もがな
12
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夕夏
このごろはゆめとおもえぬえいぞうをうけいれみてるめざめるまでは
4
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うすべに
不安げな木々のざわめきよそに見て 髪もしなやか青柳おどる
9
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さいおん
物念而 不寐朝 零雨 吾戀背子 布礼者吾与尓
5
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詠み人知らず
赤に散る 咲いて目を引く 色々の 花弁雨落ち 水を弾いて
9
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滝川昌之
名月は明月院の池の面に初夏の菖蒲の花影添えて
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