うたの一覧
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滝川昌之
名月は明月院の池の面に初夏の菖蒲の花影添えて
12
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蓮見ゆう
籠入らずの玉が梅干しのようだから涼やかな笑みへ擲果 あまくなれ
0
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ななかまど
大きなる種のあるのが枇杷の実ぞ努努するな品種改良
11
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詠み人知らず
見つめあう 自分の心 天の邪鬼 放置か対峙か 二つしかなく
2
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詠み人知らず
ピエロには 開かぬ扉 現さず 懸命におどけ 人を癒して
4
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詠み人知らず
水の音に 梅雨の泣き虫 呟やきて 紫陽花見れず 傘を見つめる
9
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恣翁
ぼやけぬる家並みを駆くる女の脛に 上がれる跳ねぞ 滲み見えける
10
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へし切
意に添わぬ ことを為さねば嫌われる 為せば為したでこころが痛む
12
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へし切
夏の夜の待ち遠しいかな 蛍火のこころに灯す 君が面影
1
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時計台
やはらかに緑をまとふ花水木 その立ち姿 樣々にあり
8
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詠み人知らず
宇宙と神 強さ知れぬが 違いあり 君は宇宙へと 私は神を
5
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スガカンタロウ
囲碁将棋 かほどに楽しき 趣味はなしあっと気づけば 空は白々
1
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スガカンタロウ
梅雨入りで アウトドア派の 吾も又暇もて余し 鼻毛抜くなり
3
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なりあきら
朝ぼらけ 霧の港を 船が行く 通り路には 卯の花が咲く
3
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舞
幼な子の もう歩けぬと母の背に 振り向く母へ 伸ばす紅葉手
6
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び わ
並木道緑豊かな銀杏の木一枚の葉も大事に抱き
4
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夕夏
あなたいたきおくもなにもとしけいかくにのみこまれきえてしまった
2
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茂作
紫陽花の色を迷ひて梅雨深し 赤にうつるや青にうつるや
21
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灰色猫
翌年は丈夫な杖を作りたい誰も転ばぬ世界のために
10
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灰色猫
白色のハンカチ拾う特別な恋が始まる予感がしてる
9
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