うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
浅草大将
靖国も風のやしろとなりぬべし今日ふる郷へ魂をかへせば
9
もっと見る
楓
部屋の隅膝を抱えて丸くなる暗いトンネル抜け出せなくて
9
もっと見る
紫苑
寂しいと呟くひとと語らひつ真夏の午後はたひらかにあり
15
もっと見る
紫苑
炎天や開け放たれし窓辺より黙祷告ぐるサイレン聞こゆ
14
もっと見る
詠み人知らず
戦争の 怖ろしさを今 あらためて 原発に見る 皮肉な八月
5
もっと見る
ケンイチ
名も知らぬ人を残して朝焼けに紛れ発ちゆく行方なき旅
18
もっと見る
たんぽぽすずめ。
逆転のヒットを打った本人が泣く球児らへ我も泣く夏
12
もっと見る
聴雨
夕風に線香花火のほのにほふ遠き記憶のいろはあでやか
15
もっと見る
葉月きらら☆
また一つ花びらを増し大輪の華となるよう歳を重ねる
24
もっと見る
たんぽぽすずめ。
人知れず輝く夏も触れられぬ君を照らせば繁るぶた草
19
もっと見る
みやこうまし
一鉢に三輪咲いて五鉢あり十五揃いて朝顔の咲く
6
もっと見る
七色コイン
人類は神の掌の上転がされ指一本で生死を分かつ
5
もっと見る
れいこ
この夏にまだ負け知らぬ球児らの黙祷日本が降伏した日
8
もっと見る
れいこ
もうダメだ武器なく米尽き戦えぬ 終わったのでなく負けた戦争
2
もっと見る
詠み人知らず
戦争を始めた奴は戦場に行くこともなく胸を反らせる
2
もっと見る
光源氏
蝉時雨虚無の背中はわび濡れてはかなき命闇に消えゆく
16
もっと見る
光源氏
水鳥や過ぐす浮き世の波まくらそぼふる雨に身をふるはせて
6
もっと見る
三嶋
空腹を空虚で埋める どーなっつ 甘味にじわり おちて黄昏
5
もっと見る
あそびくも
にはたづみ流るる涙つかの間に行く青空のあとをのこして
23
もっと見る
あき
細道でもしかち合ってしまったらぺこりぺこりでありがとう言う
5
もっと見る
[1]
<<
13813
|
13814
|
13815
|
13816
|
13817
|
13818
|
13819
|
13820
|
13821
|
13822
|
13823
>>
[18893]