うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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ゆうくん
白桃の ごとく愛しき 君なれば 我葉となりて 雨に寄り添う
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jin
その笑顔 心は此処に無いことも知っているけど 分かりたくない
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銀
生きていることを知るため全力であああ叫んでる喉に触れている
1
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銀
はるかなる子宮たぐりよせてゆく子の手で熱に変わるマンゴー
1
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jin
目が覚めて現実に戻る薄闇の夢路に会いし君を思えば
1
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ゆうくん
扇風機 昭和の風が 髪を撫で 君はひと時 夏の女神に
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トーヤ
きっかけはたった一つの嘘でした心の中を縛る鎖は
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そらの珊瑚
囚われの身もまた愉し君というカギをかけない籠の中にて
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笑能子
彼是の因を招きて苦心する欲しがる事とはそう言う煩悩
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ゆうくん
明け月の 甘き光りは 瑠璃色の 海に流れる 白き桃の実
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晴流奏
王子って柄じゃないからせめて君のかぼちゃの馬車に僕はなりたい
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晴流奏
目が合うと見せる笑顔は君にだけ誰も知らない秘密なんだよ
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晴流奏
君の背に描く小さな片思い波打ち際のハートみたいに
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晴流奏
君の名を呟いてみる水の中泡を吐き出す金魚みたいに
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薫智
伝えたい僕の心の振動でみなの心を振るわせたいよ
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晴流奏
寂しさは別れた後の手に残るロクシタン製ハンドクリーム
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銀
点耳薬させば鱗の蘇生してからだじゅう 水にもどる八月
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麻倉ゆえ
生きるには過剰なほどの感受性もっと綺麗に吐き出したくて
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白川剛
古河のさうびの頃も過ぎぬればまだきも池の紅葉見まほし
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真山千展
いつまでも忘れることはないでしょう忘れてしまいたいことだけど
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