うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ゆうくん
思い出を 癒すが如き 夕空に 空き地の藁は 送り火と燃え
4
もっと見る
大獏
振り向いて振り向くごとに増してくる暗暗の濃度 肌が粟立つ
4
もっと見る
あき
美味しさをわかっていても包丁を持つのがいやで腐らせた桃
15
もっと見る
由良
童顔で優しく笑う君の低い声さえ忘れそうだよ会えずに
1
もっと見る
光源氏
流れゆく心の影に風は吹き夢の名殘をしのぶ夕暮
11
もっと見る
由良
己より湧き出る作歌の衝動が何故か愛しく抱きしめたくなる
4
もっと見る
由良
純粋に詠みたいって衝動が沸き上がるのをずっと待ってた
6
もっと見る
由良
孫の為ピザとミルクティーの朝食を用意した母の愛吾も食す
3
もっと見る
横雲
女郎花吹かれてすねて匂ひたつ手折るや袖の露に濡るるも
4
もっと見る
蒼井 月子
言いかけたことへの執着葬れば我を襲うは靴擦れの痛み
5
もっと見る
まるえふ
「愛してる」歌にしたくて呟いた恥ずかしいからやっぱやめとく
11
もっと見る
みやこうまし
紅に燃えしあの夜の懐かしき今は一人で見る大文字
13
もっと見る
恣翁
ゆく夏を 惜しみて鳴くや 蜩の 聲聞く朝に 秋ぞ来にける
16
もっと見る
妃兎
ころもがえ 実家の洗剤染み込んだダンボール箱の 愛おしさ
1
もっと見る
京
五五分ぴったりに現れるあなたの後れ毛が火のように揺れ
0
もっと見る
笑能子
広報で精霊流しの場所を知る今時の盆それでもなお盆
1
もっと見る
螢子
眼裏に幼き顔の君がゐてわらべの館に唱歌流るる
9
もっと見る
元円
蝉時雨まだ降り止まぬあばら家はまだ夏のまま我を迎える
5
もっと見る
螢子
波打ち際白い歯見せて片手振る君の笑顔が胸を貫く
6
もっと見る
螢子
木洩れ日がふたりをつつむ城山の樹々が見守る初夏の恋
14
もっと見る
[1]
<<
13811
|
13812
|
13813
|
13814
|
13815
|
13816
|
13817
|
13818
|
13819
|
13820
|
13821
>>
[18893]