うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
薫智
郷里での満月はなぜこんなにも切なくなるの逃げられなくて
7
もっと見る
Coo
対岸で手を振る人との間には渡れぬ河と渡らぬ河と
4
もっと見る
詠人不知
行いてやみまた涼しさは夏風をたどる水綾の池にうつろひ
6
もっと見る
舞
黙祷す胸に浮かびし思いをば吾れに伝えよ言葉とならば
9
もっと見る
光源氏
終戰を過ぎてなほ軍人はインドとビルマの爲に戰ふ
7
もっと見る
陽だまり
幼さの殘る頬撫で英靈となりゆく子抱く慟哭の母
4
もっと見る
陽だまり
母想ひ儚く散つた少年よやすらか祈る平和の礎
1
もっと見る
さる
あの年のけふも残暑の照りつけし中学一年わけもなく泣く
14
もっと見る
光源氏
若者は八紘一宇の名のもとにひたすら進む聖戰の道
4
もっと見る
京
あいこしか出せないふたりではどこへも行けないねとあきらめて寝る
1
もっと見る
光源氏
日ノ本で終戰記念を行へどいまだ歸らぬ英靈の骨
9
もっと見る
由良
深緑の木立を縫ってサックスの音が心の澱みを流す
4
もっと見る
由良
「夜明けのうた」が木立に流れゆくひとりサックスを吹いてる人から
3
もっと見る
横雲
なが頬に触れて色増す月影に魂祭る夜の静もり更けぬ
8
もっと見る
横雲
焚きそへて夢にまさらむ面影に逢ひて語らふ魂ぞかなしき
3
もっと見る
芳立
あきつしま日本の空に終戦の日はひと年にひとたびでいい
10
もっと見る
源平
新緑の若葉が映える道の辺を君と歩みし遥かなる夏
3
もっと見る
源平
夏風の葉音さやかにざわめいてか細き声に耳澄ますわれ
0
もっと見る
源平
春の夜の朧にかすむ明かり射し若葉の露は仄かに浮かぶ
0
もっと見る
やぐるま
雪原の静脈たどれば朝になる蠍の心臓いま燃えている
4
もっと見る
[1]
<<
13814
|
13815
|
13816
|
13817
|
13818
|
13819
|
13820
|
13821
|
13822
|
13823
|
13824
>>
[18893]