うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
星を待ち身を乗り出すは窓のふち願いは勿論 あなたに会いたい!
0
もっと見る
聴雨
秋めくやひかりの巡る花々もかたぶく月をいだける山も
7
もっと見る
聴雨
わが思ひほろり一すぢ零れたる流るる星の行方も知らで
10
もっと見る
京
半月のゴーヤが笑う眼のようでまだひとりでも歩けるしるし
1
もっと見る
聴雨
秋あさしはや末枯れの桜葉に斜陽わびしき別れのことば
5
もっと見る
あそびくも
菊咲かば牡丹はじける鬩ぎあひ両手に花の海ほころびて
9
もっと見る
ほたる
カーテンに強い思いを吸い取られ器に落ちる夕刻の光
11
もっと見る
あひる
行かないでとは云へざりて獵犬として引かれゆく犬見送れば
4
もっと見る
あひる
流木に羽休めゐる青鷺の飛び立てるとき小さき虹たつ
6
もっと見る
ゆべし
つる草をからめた白いブランコを漕いだ爪先に空をひっかけ
4
もっと見る
うにうに
雛鳥の食べ損なったひまわりの種のひとつが奔放に咲く
14
もっと見る
悠々
日本の梅雨顏にうけ引き揚ぐる・澄子命濡らしき雨やはらかに・悠
13
もっと見る
笑能子
華やかな花火の如きと嘯くな言葉の重みを軽んずる君
2
もっと見る
芳立
夢あさし隈なき月の照るをあつみ狂ふや蝉の声ぞまされる
12
もっと見る
三嶋
生で見て聴いて一緒に跳ぶよりも DVDのが高いだなんて
2
もっと見る
只野ハル
伸び放題の庭散らかった部屋ノートの乱筆彷徨う思い
2
もっと見る
只野ハル
思い出したのは失くした事だけでいつかどこかは思い出せない
1
もっと見る
只野ハル
青木繁もフェルメールも特別展の記事読み思うばかりで
4
もっと見る
只野ハル
冷たい小プールから温い大プールに飛び込み温泉みたい
2
もっと見る
透子
往く川の流れの音は清らかにわたしの夢路を導いてゆき
3
もっと見る
[1]
<<
13819
|
13820
|
13821
|
13822
|
13823
|
13824
|
13825
|
13826
|
13827
|
13828
|
13829
>>
[18893]