うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
浅草大将
夏の間に葉書一つも来ざりしを残る暑さに見舞はるるとは
11
もっと見る
きさ
猛暑日に思い出すのは故郷の山辺に湧く水のつめたさ
10
もっと見る
平 美盛
輝ける 光に魅かれ 歩むれば 暗き淵より 鮟鱇来たる
4
もっと見る
芳立
夕立に先がけ白きいかづちの女ふたりのタンデムは過ぐ
6
もっと見る
まるえふ
うつむいて努力不足と自分から言ううちはまだまだ怠け者
4
もっと見る
只野ハル
高校野球に雨が降りアニメ大会に変わって欲しかった頃
4
もっと見る
只野ハル
夏期休暇が始り通うところが親の家に変わり暑い昼
3
もっと見る
只野ハル
青地に白文字のTHXのTシャツを夏空に干す
4
もっと見る
源平
目の奥にかなしみ溜める甕ありてときに溢れて心を満たす
3
もっと見る
只野ハル
干からびたモグラの死体を埋めた剥き出した歯に無念さを思う
1
もっと見る
只野ハル
鳴く蝉を哀れと思いあれ程の必死になれず重ねる日々に
5
もっと見る
七色コイン
ごめんってすぐに謝るこの癖は 悪くないのにいつも謝る
10
もっと見る
わらこ
わたしが今日予防接種をしたことを君は一生知らずに生きる
2
もっと見る
あき
お決まりのてるてる坊主スタイルはふぬけたTシャツ隠してくれる
2
もっと見る
透子
川の辺の風も涼しき水際に翠かがやく蝶の薄羽
10
もっと見る
七色コイン
もし僕に翼があれば闇の中 きみのその掌を取りに行くのに
18
もっと見る
うらん
ゴミ袋 二つで片付く 思い出も 流れるメロディ ふいに溢れて
5
もっと見る
詠み人知らず
遠くある彼のひとのまえに降り立ちて今ここにある 恋に背かず
3
もっと見る
あんて
教室に渦巻く感情様々で 曇天みたいな学校の屋根
6
もっと見る
あき
河童さん胡瓜がすきと聞いたけど秋にはなにを喜ぶかしら
4
もっと見る
[1]
<<
13824
|
13825
|
13826
|
13827
|
13828
|
13829
|
13830
|
13831
|
13832
|
13833
|
13834
>>
[18893]