うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
石川順一
不意に吹く風が葉裏を露わにし全ての濃さを薄くして行く
80
もっと見る
卯月
命とは何なのでしょうトーストに開けた窓から求める未来
6
もっと見る
源平
陽の光よろずの命育みて心やすらぐ影をも与う
3
もっと見る
由良
オレンジのグミのしゅわーっとした酸味モヤモヤ気分に切れ間を入れた
4
もっと見る
こぐまじゅんこ
ほどほどのよいことをしたいと思います曽野綾子さんの本読み思う
3
もっと見る
でくのぼう
添寢するきみの寢息にやすらひて鳳仙花さく庭の蝉時雨
11
もっと見る
源平
君といるただそれだけで満ちたりた日々の記憶は星のきらめき
2
もっと見る
でくのぼう
いつまでも 添寢する妻 愛ほしく 手枕にふく 簾縫ふ風
14
もっと見る
源平
「待ち合わせいつもの場所で」で分かり合い二人の距離は近くなりゆく
3
もっと見る
月子
七月の失いし恋そのままに葉月の夏空降る蝉時雨
9
もっと見る
まるえふ
突然の涙に心が追いつかないこの先何が起こるんだろう
10
もっと見る
環
簡単な人でありたい薄い雲ばかり行き交ふ夏空のもと
8
もっと見る
晴流奏
網膜に鮮烈な色焼き付けて背中で語る青森ねぶた
1
もっと見る
晴流奏
鮮烈なねぶたに楔穿たれて閉ざした胸に吹く津軽風
5
もっと見る
晴流奏
邪魔をする鬼を蹴散らし疾風のごと駆け抜けるねぶた 韋駄天
1
もっと見る
晴流奏
張り上げたらっせらの声高らかに跳人はねぶたを率いて跳ねる
1
もっと見る
晴流奏
韋駄天の風を纏いて迫り来る囃子太鼓とらっせらの声
9
もっと見る
悠々
尾をふれば雌近づきぬ鮎の戀・澄子ひともさかなも戀ありてこそ・悠
12
もっと見る
舞
秋立つと暦にきくも盂蘭盆会白き雲湧く夏色の空
11
もっと見る
まるたまる
親指が君の名前を撫でているタッチをすれば電話は懸かる
16
もっと見る
[1]
<<
13825
|
13826
|
13827
|
13828
|
13829
|
13830
|
13831
|
13832
|
13833
|
13834
|
13835
>>
[18893]