うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
白川剛
玉藻なす浮かぶ光ぞ木の下の闇を照らせる谷の真清水
6
もっと見る
螢子
部活する後ろ姿を眼で追った音楽室の窓際の恋
13
もっと見る
晴流奏
寝た方が良いとあなたが言ったので夜を下さいなんてこたえた
2
もっと見る
晴流奏
飲み終えたペプシコーラの着る服は水色の冬服の様です
0
もっと見る
晴流奏
焦げ臭い缶珈琲の缶だけが見守る丸い背中ただいま
1
もっと見る
晴流奏
眠そうに蝉の鳴き出す明け方の優しい本を静かに閉じる
3
もっと見る
晴流奏
悪たれがあの日忘れた宿題を今更こなし朝が来ました
0
もっと見る
ゆうくん
送り火と 光る明け月 宿す夢 優しき瞳 青空に溶け
1
もっと見る
七色コイン
おはようと犬に話して歩く道 ひいふうみいよ哲学の道
11
もっと見る
聴雨
期せずして待ちゐし文の舞ひ来る色なき風のやうなる心
9
もっと見る
こはぎ
沈黙のままに手引かれ歩く道 指先だけが語り合う恋
3
もっと見る
こはぎ
絡みゆく想いの糸は複雑に 願いはひとつ「君に繋がれ」
3
もっと見る
こはぎ
指すらも触れない君が切なくて 「大切になんかしなくて良いよ」
1
もっと見る
こはぎ
恋だとは思っていたの 「好きだよ」と言ったからには恋にしたいの
2
もっと見る
麻倉ゆえ
明日には何があるのか知らぬまま新しかった昨日を抱いて
3
もっと見る
まるたまる
はまなすの赤き実生れば汗ばんだ君のうなじに涼風ぞ吹く
13
もっと見る
聴雨
いざよふは月のみに非ずこの秋や空音の如き蟋蟀ひとつ
10
もっと見る
たんぽぽすずめ。
自主的に行くものと告げ前妻とまた遠くなる母の墓参り
14
もっと見る
雪月花
空の色真似して青の靴を履く 少女の心軽やかに飛ぶ
5
もっと見る
三嶋
薔薇の束 叩きつけたるアスファルト あの星ひとつここへ落として
3
もっと見る
[1]
<<
13812
|
13813
|
13814
|
13815
|
13816
|
13817
|
13818
|
13819
|
13820
|
13821
|
13822
>>
[18893]