うたの一覧
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詠み人知らず
月夜にて 赤き花摘み 歩く道 我が名を知りや 百鬼夜行
2
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舞
薄暗い酒場の隅に酒すする折れた翼の男らの背
5
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香林 塔
境内の繁りに雨後の玻璃降ればひかりが隱す先の朱門を
4
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夏深
遠くから祭囃子の聞こえりと耳を澄ませばとどろく雷鳴
8
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び わ
リュック背負い猛暑の中を買い物に汗ふく妻に君大丈夫
5
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茂作
今も問ふ父が身罷るその時に 我が親不孝許し給ふや
11
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灰色猫
蒼白いあなたの影を踏みしめる私のものにしておくために
15
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夕夏
せいじかはしゅうきょうのなのもとせんのうとぜんたいしゅぎがおすきやで
1
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今でも幸ちゃん
茂り合ふオクラの広葉風に揺れ 水撒き後に畑の涼し
2
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今でも幸ちゃん
朝焼けに雨の降るらし 葉を傘に立てるオクラの実の育ちゆく
6
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今でも幸ちゃん
学窓の同期の友は 吾のごと「野菜作りをする」言ふ親し
0
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今でも幸ちゃん
歳若く嫌気差したる総入れ歯 同化となりて頼む日々なり
0
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今でも幸ちゃん
言ひ難き暗き不遇を受けて来し 行方知らずの浮雲に似る
1
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ハーコット
気づいてと風に託してそよいでる 夢見ごこちの恋はパステル
7
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横井 信
起きあがる入道雲の足元へ向かって延びる真夏の線路
14
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うすべに
うすべにに御蓋の山をいろどって 東の空もこがす夕焼け
5
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夕夏
きょうぎがむだなこくみんがきょうぎをつくりせんのうというふきょうする
1
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夕夏
しんきょうのじゆうといえどせんのうはぜんたいしゅぎかすぱいかつどう
2
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滝川昌之
定宿は祇園四条の京町家ささりんどうの蒼が迎える
13
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ななかまど
夏来れば苦きゴーヤを菜にして思い出しおり巣籠もり五輪
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