うたの一覧
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舞
幾ひらか おみなの長き 黒髪に 雪はとどまる 名残のごとく
8
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び わ
目の前に薬が日ごと増えていく調子が異常すぐお医者さん
3
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詠み人知らず
紐解けば拠り所なる陽も差して向かい行く先途を照らしむ
9
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Aquarius
平服で参政できる今の世を先人達が命を懸けて
2
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なりあきら
朝ぼらけ 見慣れぬ鳥が 枝の先 未知へと誘う 渡り鳥かな
2
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茂作
ひたすらに祈る人あり外つ國の 神を祀るや媽祖の廟
14
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チョコあずき
しんしんと 積もり広がる 白き海 乱れた心 覆い鎮める
0
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横井 信
在宅のしずかな部屋で来る年に思いをはせる新たな手帳
12
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虹岡思惟造
美味なるは今日採れたての寒卵かけて食ふ飯そつと殼割る
6
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さいおん
辺市 獨之出而 目並者 蒲鉾値 高乎曾所見
7
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あゆか
新年へ料理を捧げ掃除してわれらはジンクスを生きていく
4
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滝川昌之
今年幾つ覚えたウクライナの地名いくつ見た戦禍の廃墟
12
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ななかまど
雪下に静かな力湧き出でて福寿草はや春の膨らみ
11
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へし切
北風に 揺れて愛しき枯れすすき ゆっくり登る老いの坂道
9
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御宿川蝉
お屋敷の 老女ひとりの 庭に咲く 五瓣の椿に 祕めたる想ひ
11
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御宿川蝉
街々の流行と變化を 他所に置き 紫匂ふ 神樂坂の夜
12
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詠み人知らず
こがらしの凍れる闇を廻り来て冬至明けゆく始まりの朝
9
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奥月汀
みずからを供物のように捧げつつ狂えるボーカルは虚空に吼える
7
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なりあきら
ゆく川を 朝日が照らす 水面には 眩い色の 光が走る
4
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舞
新幹線 時速二百に 過ぎる街 動くことなき 不二の峰かな
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