うたの一覧
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詠み人知らず
必要と されていないと 感じたら 私は今まで 背を見ず去った
4
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詠み人知らず
指絡め 契る約束 赤い糸 真綿に包む 二人の世界
4
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トウジさん
「月」の名を語るとは厚かましやなお仕置きしたれセーラームーン
5
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滝川昌之
日の出からやる気の真夏の太陽に通勤のシャツはすぐに萎えゆく
15
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ななかまど
夕立ちが過ぎれば直ぐに呼び交うは蝉の命の血の記憶なり
11
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スガカンタロウ
孫や子は 満面笑みで 夏旅行爺はぐったり トドになりたり
3
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スガカンタロウ
酷暑にて 今年で終わりか 吾が命半分本気で 歳を経るなり
3
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蓮見ゆう
死に方を考えているあの子の目 夏を籠めたる琥珀のかがやき
2
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蓮見ゆう
死に方を考えてみる 夏化粧冷やし固めた化石のような
2
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詠み人知らず
散歩道 ゴーヤが育ち 重く落ち 畑の人が 拾いカゴ入れ
5
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詠み人知らず
恋廻り メビウスの輪は 天通り 龍が遊び 切れぬ足跡
6
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へし切
悪行に 奢れる者のあはれなる 因果応報 此岸 彼岸は
9
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詠み人知らず
見渡せば 寂しく沈む 残り香に 飛び交う蚊をも 友と感じつ
0
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なりあきら
今もなお 夏の盛りに 思い出す 裏庭に咲く 撫子の花
5
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KEN
この國の 夏を語らむ 雲の上の 遠音と共に 山の蜩
9
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みのる
語の意味は「使用」だとして「寂しさ」の使用切なきウィトゲンシュタイン
0
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詠み人知らず
月泳ぐ 雲の波乗り 夜の静け 淡く光るは 朽ちた心に
7
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舞
月光を受ける杯満たされた泪か毒か沁みよ炎に
3
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び わ
朝顔がちらほら顔をお早うと猛暑の朝に涼しさ贈り
4
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茂作
夏休み日燒けの黒を競ひけり 從兄弟と遊ぶ海の思ひ出
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