うたの一覧
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ハーコット
取り止めでタンスの奥に装束とニューバージョンの手拭い眠る
5
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雨夜
石眼のみつむ硯に墨磨りて黝き花鳥を海へ解き放つ
4
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横井 信
失敗を振り返る日の真夜中に窓を揺らして落ちる稲妻
10
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雨夜
卵形の硯の濱に磨る墨は搗色、くらき波の音きこゆ
9
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凌霄花
かの国が笑えないほど政治家の卑しささもしさ民度の低さ
8
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ことほ(言祝)
拓郎さん本当に引退されるんですね心切なく歌聴いています
4
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萱斎院
わがつまに結びし露のかたしきの たまとぞ見ゆるよはの月かな
3
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香林 塔
しらじらと照る垂直の都を歩く吾一人古代劍士の靴で
1
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里香
山間の 霧が溶かした 夕焼けを 掴んで固めて ものにできたら
12
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夕夏
せいけんがつかいこんだとみとめればさんけんぶんりつのしょうめいに
1
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うすべに
世のなかを洗いながせとかたつむり 雷神さまを角でむかえる
5
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夕夏
きょうぎかいせいふだいこうするだけのためにつくられいつものてぐち
1
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夕夏
ぎじゅつりょくごしょうだいじにたまてばこぱんどらのはこにてもにつかず
2
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夕夏
つつがなくほとけつくってたましいいれずぎじゅつかくしんほっとけままよ
1
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つばす
飛び乗った電車の中の痛視線 お前は男何しに来たかと
1
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滝川昌之
猛き雲 父の背ごとき夏富士を覆い隠して遠雷とする
13
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ななかまど
突然の稲妻は朝予報士がボードに付けた雷マーク
11
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830
せせらぎに蚊取り線香そよぐ風歌会ランチ箕面川床
3
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詠み人知らず
人よりも 噂信じる 裏切りに 初めて叩いた 友と呼ぶ人
3
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へし切
これ程の関係なるか 教団と 何奴も此奴も いけしゃあしゃあと
10
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