うたの一覧
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凌霄花
さらに問う 対価に見合う 効果はありや 一朝一夕 に望まないでも
9
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ガビー
定年は再び巡る誕生日 がんじがらめが解かれてゆく
2
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へし切
国葬に反対デモがあるも無視 理由は言わざる 民意は聴かざる
6
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舞
旅行して帰りて妻は後始末 荷物かたすみ あの街の花
5
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茂作
武士の自刃の塚の哀しけれ 曼珠沙華さへ血にも染まりて
10
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び わ
雨上がりあたり一面陽の恵み雪やなぎの葉風にゆらゆら
3
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風小僧
父の膝、母の胸に育てられ今は言葉と格闘している
4
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ハーコット
早すぎた恋は真綿につつまれて君への想い深めつつ待つ
5
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KEN
己が身の 陰り浮かべむ 曼珠沙華 流れに迷ふ 淀みを護り
8
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うすべに
目を閉じる うかぶ面影ひがんばな顔やすらかな旅立ちおくる
7
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横井 信
あぜ道に影はやさしく延びてゆく行き交う人を待つコンバイン
12
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草木藍
秋の日の釣瓶落としの帰り道待つ子もおらずゆっくり歩く
4
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原磯絵馬
今こそは月にて罪を犯すべし否と返すも捨て去り行くも
2
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あゆか
シーサーになるはずだった紙粘土本物を見て作り直そう
6
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滝川昌之
可愛さに衝動飼いして持て余すペットの命の重さに気づけ
12
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酒野実
みをつくし務める誓ひ經る年の長き流れに今や移ろふ
2
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恣翁
長月の 晴れたる陽射し 別荘の 開け放ちたる窓に入りけり
12
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酒野実
御遣ひに慣れた足取り行く我が子嬉しくもあり寂しくもあり
2
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へし切
学び舎に未だに在りしか 原理研 布教活動 見え隠れして
10
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ななかまど
秋雨が白菜の葉を休みなくたたくをこれがシアーラインや
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