うたの一覧
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KEN
纏ふ風 搖らして染めて 靡かせて 葉叢に遊ぶ 橡の子
7
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へし切
秋の空 澄むも澄まぬも中々に 紅葉初めたる奥の山々
11
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なりあきら
心なき 身にもあはれを 思わせる 鈴虫の鳴く 秋の夕暮れ
3
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蔓葵
ささがにのいとよりそふる中々に心細さぞ思ひ知らるる
8
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舞
日溜まりにコロボックルも冬支度いそしむような小春日和か
8
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び わ
我が庭に秋明菊が花開く遠い昔に日本に渡り
4
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夕夏
ろしあぐんなんかするなのちゅうこくにせいしんせいぎなきさくりゃくで
0
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夕夏
くりのみをじょうずにたべるいのししやかきのみたべるはくびしんなど
1
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夕夏
ことしのかきははずれかとおもうひとあらいぐまなどにはあたりどし
1
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茂作
おーいお茶 妻が揃へる容れ物が 湯呑みに變はる今日の朝寒
11
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風小僧
朝焼けの万有引力、太陽が私に近づき私も近づく
5
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夕夏
こきょうないわたしにはあなたとちがいふるさとでてもなれないこきょう
1
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横井 信
コスモスの風に揺れてる細道にぽつんと灯る小さなライト
9
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イチイ
あな直さむ 因果を知らず 牛の角 これあしといふも みづからの徳
0
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イチイ
戸のいとま 張りし緯絲 ひとつけど 流れる風や あとのいみじきを
0
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イチイ
あな怖し いふを聞くが おろかなり 勤むをせなむば いかでかたるや
4
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イチイ
色變はりこは玉なりか思へども流るる川はなんぞ絶ゆべし
8
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うすべに
冬思い熟しはじめたしぶ柿に きんもくせいの香りしみこむ
8
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ぬばたまの
蝉鳴かず鳥鳴かずいつしか秋になりたりき東京に雨の降る
2
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夕夏
いんばうんどでゆにゅうひようにあてたとててすうりょうぶんのみふえて
1
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