うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
秋蒔こむぎ
清水の舞台から飛び降りるとしても決断は朝の光の中で
7
もっと見る
里香
ゆらめいて きらめき広がり とめどなく この手届かぬ 海の木漏れ日
15
もっと見る
うすべに
花かおるおぼろ月夜のしろい蝶 闇をいろどるふいのおとずれ
14
もっと見る
詠み人知らず
朝かすみ立つ東雲を夜もすがら 待つ螟蛉の胡蝶となりぬ
2
もっと見る
スヌーピー
泣き祖母の眺めて愛でし春の花最後の笑顏木瓜の咲く頃
9
もっと見る
滝川昌之
花曇り切り裂くごとく舞い上がるヒバリは春の美空を追って
18
もっと見る
ななかまど
黄金の卵雪崩れるオムライス比類なきかなこのときめきは
19
もっと見る
鞘森天十里
無駄のなき低き飛越を見守りつ無事に走れとただそれだけを
4
もっと見る
鞘森天十里
身延より来たりし枝垂れの先やはく咲き出したるぞやれ羅生門
4
もっと見る
中野洋三
海からの光と風に薔薇揺れる 黄昏のそら永遠を視る
6
もっと見る
中野洋三
江の島の灯台登り天に立ち 潮風吹かれわれを忘れる
4
もっと見る
中野洋三
江の島の灯台登り海見れば 藍色あふれ双眼にじむ
2
もっと見る
へし切
いたづらに 幾夜を寝つる日日並べて あとなき空を尋ね侘びぬる
19
もっと見る
Hatabou
怒ったり愚痴を言ってる一日もありがとうでも同じ一日
8
もっと見る
虹岡思惟造
「蛙子よ巨蝦蟇となりて蛇食らへ」己が言葉の何と大仰
7
もっと見る
こるちぞう
どこまでも行けばいけるが堅雪の朝日に光る今のうちなら
8
もっと見る
舞
草臥れた旅人の絵の夕焼けを眺める背なに敗北は無く
7
もっと見る
詠み人知らず
たちそむる 陽炎のさし薄らかに いろづきて見ゆ緑き山いろ
3
もっと見る
茂作
黄水仙 路のかたへに花咲きぬ 折りていけよと誘ふ如く
18
もっと見る
び わ
朝日浴び紫陽花元気芽を出して枝に輝く緑の模様
8
もっと見る
[1]
<<
1254
|
1255
|
1256
|
1257
|
1258
|
1259
|
1260
|
1261
|
1262
|
1263
|
1264
>>
[19249]