うたの一覧
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ななかまど
雪消えて萌黄の色の湧きたてば心うきたち冬の日遠し
19
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ウツワ
射干玉の 流るる月は 物寂し 想ひ願ふは 過ぎたりし今日
3
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詠み人知らず
学び舎で 満天の星 見送るも ただひたすらに 無事祈るのみ
4
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鞘森天十里
はたはたと花弁落ちたり木蓮の天が零せし慈雨に打たれて
13
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トウジさん
妻在れば春の炬燵の一つ部屋さあ片づけむ憚るものを
7
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へし切
春雷を 玻璃越しに聴き二度寝かな 気怠さ残る 夜更かしの朝
15
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秋蒔こむぎ
ただいまと言いかけそっと声潜む寝息がふたつ父子同じ顔
11
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Aquarius
信長の教科書だった弾正の十日に死するは意趣返しなり
1
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虹岡思惟造
群れ泳ぐ食物連鎖の底の蝌蚪二匹も残れば上等上等
5
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舞
春初めし通学の道子どもらに混ざりてゆけば若草の香
12
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ながさき
鳥が啼く ほかの一羽が 合はせ啼く 重ね合はせて さへずりうたふ
10
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なりあきら
久方の のどけき春の 曙に 今年はじめて 鶯が鳴く
8
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び わ
十二年経過し未だ傷残り自然の猛威神仏を越え
7
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ひな ろくろう
震災日 12年も經つたのか 町の交番に反旗が見える
2
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茂作
土手に咲く河津櫻を先に見て 早めに濟ます春のお彼岸
17
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Aquarius
侍の村上四番はかわいそう通算本塁打が足りない
0
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天徳乃東風
誰にでも向いたあなたの優しさは今僕だけに向いているのか
0
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天徳乃東風
まだ來ぬと會ふべき日をぞ待ちたれば 袖の泪の春の夕暮れ
4
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横井 信
休日の電車に乗って春の日の街へ出かけるポケットの本
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杜鵑草
泡雪か雲かと見るに白木蓮 日影を浴みてなほ白く映ゆ
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