うたの一覧
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滝川昌之
秋夕焼け 合唱コンの課題曲ごときに誰の胸にも染みて
12
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ななかまど
台風の時には怒涛となる浜に肩組み和むテトラポットは
10
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夏深
人波に忘れおりしを見つけたり露店に囃子お祭り気分
5
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雨夜
曼珠沙華もえて朽ちぬる時雨月あかずやありけむ黄揚羽かなし
5
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雨夜
蠟燭を消ち山なかに目を閉ぢてそよげるわれの聲をみつめよ
5
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へし切
天高く 突き抜ける空は青々と 気高き冠 紅き鶏頭
10
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ぜんまい時計
鈴なりの柿それぞれの差異ほども 分からぬ兵士幾万の死よ
7
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なりあきら
久方の 光のどけき 川べりに 色艶やかな カワセミが舞う
2
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舞
駅広場ハモニカを吹く大道芸人の「夕焼けこやけ」空染めて消え
7
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び わ
目の前にいろいろお菓子並んでる家内差し入れ我が身を想い
3
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茂作
久しぶり妻の居ぬまの一人酒 月と語らふあの日あの時
12
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横井 信
草むらが黄色に揺れて電線のすずめの鳴いた風は冷たい
8
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横井 信
三度目の本を読み終えひっそりと秋の雨降る夜は過ぎ行く
2
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夕夏
ゆうどうせんのうかんゆうゆうわくやひとのしんりのよわみにさぎは
0
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夕夏
とうべんのくちょうそっくりきょういくがいきわたってるそしきのようだ
1
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うすべに
虫の音の止んだ街路にはなみずき 天狼星の色さえざえと
5
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滝川昌之
群れだして温み寄せ合う椋鳥に孤高の百舌鳥の意地の高鳴き
12
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ななかまど
われが食み鵯も食む柿の実を秋の日差しは見守りており
10
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ながさき
法律の 理解もできず 総理など 勤めることが できるはずなし
6
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凌霄花
秋ゆらり吉備路茜の雲まとい時惜しむごと秋桜の咲く
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