うたの一覧
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行宮偏(仮之名)
こしあんを超えて超こしあんである小倉あんを超える超こしあん2
2
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千葉 甫
空港へ下る機影のゆっくりとよぎった後の窓の空白
10
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中野洋三
汗かいて夏雲見上げ日焼けして 遊び尽くした無垢なる季節
4
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うすべに
さそわれて寝起きの蟻がそろそろと 土筆の先であたり見まわす
14
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中野洋三
木漏れ陽の欅の下に集う子の 喚声満ちて夏の夕暮れ
4
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広葉樹
時過ぎて皺みる細き花頸に鋏を入るるは切なく悲し
8
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行宮偏(仮之名)
言いかけて沈めた言葉みずうみの畔にできたIKEAなだけに
3
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鞘森天十里
届きたる松阪牛の包み開け牛の名書かれたるを見て苦し
8
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グラッセ
石畳 二人並んで 歩く道 光よひかり 縁の道に
5
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鞘森天十里
春ぞ来る烏が新居と定めしはいざ咲かむとす桜の樹のうへ
8
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滝川昌之
微炭酸ほどの刺激の花風にスプリングコート出会い招けよ
17
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ななかまど
好むのは妻はこし餡舌ざわりわれは粒餡あずきの歯ごたえ
13
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秋蒔こむぎ
その沼を赤子経済圏と言ふ冷静であれ親子爺婆
5
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灰色猫
鬼ですが花を愛して良いのかと謙虚な鬼の角ひっこぬく
10
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灰色猫
戦場のラインを越える越えるとき越えてしまったときのぬかるみ
12
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灰色猫
生まれたら仏像でしたひたすらに謙虚に生きた罰なんだろう
11
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鞘森天十里
厚き雲に赤味をほんのり足したなら桜の森に見えないだろうか
9
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こるちぞう
ショベル振る重機の唸り雪崩し畑が畑よみがえる春
8
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更紗
つまづいて転んで泥にまみれてもこの道を行く ただひたすらに
13
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虹岡思惟造
日曜の夜を一人で過ごすのがやりきれなくてコンビニに行く
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