うたの一覧
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ななかまど
柿の木に鵯たちのさんざめく実りの秋は皆んな笑顔に
8
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凌霄花
絵を見せて後から記憶辿るより養うべきは事の判断
7
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トウジさん
ふたりして建てた家にもただひとり費やす日々の虚無なる砦
5
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只野ハル
伝い落つ電車の窓の雨の粒ちゃんとさよなら言えばよかった
9
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只野ハル
眠れないのは雑念のせいか眠れないから雑念が湧くのか
1
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只野ハル
線路脇の緑に埋もれそうな単線の錆びた一両がいい
1
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只野ハル
折り畳み歩幅小さくしたけれど膝が冷たい急ぎ足には
0
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なりあきら
まだ暗く 鳥も鳴かない 午前五時 まだまだ木々も 目覚めぬようだ
2
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舞
白雲は 翔びてぞ帰る ふるさとの 青き山へと 我のみ残し
8
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び わ
息子等の営業報告受け取って業績眺めほっと安堵す
3
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つばす
刈りた田にすずめ、鳩が群がりて グルメ三昧空飛べるのか
1
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風小僧
君だって飛び出すことができますよ鳳仙花の実の弾ける瞬間
5
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茂作
無花果の色を深める二つ三つ 鳥に食はすも喜びの内
13
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横井 信
枯れ草のふわりとゆれる十月の冷たい風に上着をはおる
10
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うすべに
キッチンに熟すしその実煮るかおり 湯気の白さに秋はふかまる
9
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灰色猫
寂しいと歌え歌えと芒らが招く秋より風は来たれり
6
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あゆか
短歌でも旅をしようよ橙の琉球ガラスお土産にする
5
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滝川昌之
ただ秋のただの夕陽を待っているハシビロコウの日がな一日
12
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ななかまど
玄関の蜘蛛の巣掃除まず済ませ今日のやるべき一つを終える
8
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へし切
帝政のロシアを夢見るプーチンは飽くなき欲の亡者なるらむ
8
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