うたの一覧
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たく
きさらぎに 菜の花つまば においたつ 東風ふきぬけて 春おとずれし
1
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中康
ささめ雪 咽ぶ霧笛よ 闇の海戻らぬ一夜 ホテルの灯り
1
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舞
雪乗せたチセ幾軒かコタン名は サッ ポロ ベッ 北の大都市
3
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詠み人知らず
青々と春の日和の門出でて胸躍らせる君、逞しく頼もしく
1
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び わ
囲碁の会寒さ堪えて参加する互いに石に精魂込めて
2
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彫出 画
道草の帰りたくない少年ひとり さきの見えない諍いの家
6
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茂作
年々に屆く賀状の少なくて 病得たりと添へ書きもあり
12
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Chico
盗み来し恋ふる人の心臓の如く抱けや 歌集一冊
8
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Chico
掏兒のごと 鱗食を爲す輩かも 魚町小路に悲鳴のあれば
4
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詠み人知らず
静寂の風は清けしせせらぎの水面に揺れる月の笑み
3
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詠み人知らず
春風の花弁舞うなか郷の景色ともに歩みし君が懐かし
1
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詠み人知らず
恋文の紙上に戯る筆先があなたをなぞり恋しがる
4
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Chico
残されし紙片と同じ ( このしるし! ) 刻印せらる鉄の扉に
4
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Chico
ぐつしよりと濡れた蒲團を剥ぎ取ればひとがた殘し 紙片ひとひら
7
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Chico
「 魚町に行方知れずになる者の少なからずや 」( 嗚呼 吾が兄も! )
5
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たく
飯に風呂 寝るのも同じ 数か月 色々あって それぞれの道
2
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継海
うたのわの客間を飾る連綿の詠の美し下座より見る
9
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横井 信
寒波来て震える鳥の集まって冬の田んぼのトラクター追う
10
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積 緋露雪
葉を落とし廣葉樹みな死僞裝中には本當に枯れたる木あなをかし
1
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恣翁
ここぞてふ確かな機のみ 身を捨てて 結果は天に任せ打ち切れ
10
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