うたの一覧
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滝川昌之
友の名を思い出せずに卒業のアルバム捲るそんな病床
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独独静
金風が 潮の香りを 運んでは波がさらりと ふるさとの音
2
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ななかまど
一本に間引いた細き大根の足を洗えば愛し白さよ
15
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松本直哉
泣きぼくろつついておこすとなりの子金曜五限睡魔のきはみ
4
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波瑠野みち
終業し色つきリップを塗り直す 逢いたい人は世界にいるから
0
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へし切
秋風にコスモス揺れて 野の原に遊ぶ元気な幼子の声
14
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舞
恋人らあたりまえだと言いたげに肩よせ歩む木漏れ日の下
6
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び わ
冷え込んで肩のあたりがむずむずと今日は囲碁の日負けてはならじ
3
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茂作
十月の冷たい雨の降るあした 今日は迷はずブラックがいい
13
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夕夏
あめがふりあきめくたびにそばにきてそっとそいねのねこのらんちゃん
3
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高松 蓮
三日月が きれいだったと 聞いたのに 見そびれた夜の 東のオリオン
4
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横井 信
ひこばえの刈田を歩く白鷺のちょっと冷たい秋の朝風
10
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夕夏
しょうしかはこうぞうてきないんがですおかねばらまきおちゃをにごせり
0
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恣翁
髭剃りの刃の鋼色 鋭くも 鏡のうちに閃けるかな
11
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うすべに
散りさかる秋萩の紅掃きあつめ 尾花のかげに上弦の月
8
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仙人の弟子
夜散歩道行く人にこんばんわ月に灯りに微笑みかける
4
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澪子
心病む夫と過ごす明け暮れを友は語りぬ声震わせて
11
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草津和泉守
恨めしきことぞあらざる身なりとも昨日の夢を忘れかはせむ
3
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音蔵 雅秀
淋しさに心凍てつき身をこごめ 泣くこと知らずただ耐える子よ
2
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音蔵 雅秀
CMで 凄さ強調 試しても さほどでは無し 誇大宣伝
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