うたの一覧
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さかいさかい
ピチャピチャと水と戲れる君用の箱のイロハス納戸に眠る
3
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ななかまど
薬効を持たぬ悲しさよわが歌はマシュマロのごとふわふわしたり
11
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へし切
やはらかな春の陽ざしに さくら花 今か今かとふふみあり待つ
11
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ガビー
朝靄の向こうに月も青空も 龍馬マラソン本日は晴れ
4
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さかいさかい
拍節噐のごとき尾つぽを搖らしたか舞台の風船カノンにそよぐ
1
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恣翁
のどかなる住宅街に 仲春の風 ささやかなざわめき誘ふ
10
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さかいさかい
二囘前の引越しの箱に記されし君の名前に片附けは進まず
4
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継海
公立の定員割れも試験とは 篩に残る十五の春は
7
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中康
遅咲きの 梅は名残りの すずめ等とひとは桜に 気は移りける
3
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中康
熟年の 子は親離れ いつの間に夫婦かすがい お犬様なり
2
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舞
他愛ない妻と会話もようやくに春めきてくる北の三月
6
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Aquarius
抜けやすき布団となりて10分のスヌーズを春のせいにしたり
3
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びわ
ホワイトデーカステラ買ってぶらぶらと家内喜ぶ顔目に浮かぶ
3
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茂作
なにとなくこころ脹れる思ひする カナメ垣根の紅を見るとき
11
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横井 信
ゆっくりとつくし摘みつつ堤防を歩いて春の風を追い抜く
9
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うすべに
代かきのトラクタの筋じっと待つ さぎを横目に尾振るせきれい
10
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仙人の弟子
朝夕はまだ肌寒し薄日時野辺の水仙ほんのり香る
5
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夕夏
おんどさにらいめいひびくそうしゅんにゆきがちらつくこのはるのそら
4
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天野まどか
綺麗事ばかりのたまう人がいて大河ドラマのごとき陳腐さ
1
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天野まどか
きらきらと淡い光の渦となる逃げゆく蝶の銀の鱗粉
3
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