うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
-
ブー太郎
帰りなよ 日が暮ゆけば急かすよね 我を案じて投げる言葉か
2
もっと見る
-
ブー太郎
知らなかった 蜜柑好きか 口に入れ 足をバタつかせ喜ぶ母
2
もっと見る
-
つばす
梅が咲く四十路迎えた我が娘 人生一度悔いなく生きよ
5
もっと見る
-
たく
グラス取り 微笑むけれど 窓を見て 隠す涙も 今夜で終わり
2
もっと見る
-
ななかまど
あの青い空と海とにあこがれるイヤーサーサーしまんちゅの島
10
もっと見る
-
さかいさかい
來世では私もならうか茶のアメショタビーの本數競ひ合ひたひ
0
もっと見る
-
千映
北前の船で運ばる紅花で華やぐ口元仕上がる舞妓
4
もっと見る
-
わかばみち
「散歩道」の歌詞口ずさみ車窓から徒歩の園児に送る応援
5
もっと見る
-
千映
削り花見ることもなく墓々に生花外気に凛と立ってる
4
もっと見る
-
へし切
朝まだき春のあらしや鳴る神の音も動みて寝も寝もやらず
8
もっと見る
-
ひよどりよりこ
雪の日に父が語りしものがたり唐傘さして運命がくる
2
もっと見る
-
中康
荒れる朝 佐渡に向かいて 一列に並ぶカモメは 青の春待つ
6
もっと見る
-
舞
米や良し 水湧水の 雪清水 醸すに清し 北の美味酒
4
もっと見る
-
中康
雨冷えに やる気充実 動かれず外の仕事は 止むにやまれず
2
もっと見る
-
びわ
ハナニラが庭の彼方此方飾りおり小さく白く雪化粧かと
4
もっと見る
-
茂作
人住まぬ家にそぼ降る春雨に なお散り殘る白梅の花
13
もっと見る
-
たく
夢うつつ ただよう梅の 残り香に 夢やぶれては 手枕ほどく
4
もっと見る
-
横井 信
雨粒のぽつりと落ちて春雷の夜空に響く駅の改札
10
もっと見る
-
うすべに
降り積もる錆びた年月キューポラの 火ももうかなた桜花咲く
11
もっと見る
-
巴里笛
凛として未來を描く華奢な背は 年經るたび強く輝く
1
もっと見る
