うたの一覧
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Aquarius
つくづくや自然はホント意地悪で捉えた瞬間当て嵌まらない
3
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彫出 画
忌まわしい日々が過ぎゆく春まじか 雪を道づれ溶けゆく記憶
2
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Chico
ただじっと医師との会話の善し悪しを見極めており吾が表情に
11
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Chico
神錆びぬ 不在の札をくくるまま 宇宙のひろごるキネトスコープ
7
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Chico
ひかりあれ シネマトグラフの始点より ひろごりながら浮かぶ宇宙に
8
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Chico
はなふぶき 大人がわたしにくれたもの 生徒手帳に、異装許可証。
8
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灰色猫
生まれた日それからいつか眠る日に咲き誇るという森奥深く
8
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灰色猫
飛ぶように泳ぐ魚になってゆく子の水かきの広大な海
7
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灰色猫
草陰できみの秘密を盗み見るあらわになった人魚の乳房
8
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灰色猫
天までの気球に乗ったお母さま月がふたつに成れますように
5
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灰色猫
薄月の仄かな明かり誰よりもぼっちな君はなぜ光れるの
8
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白雨
一度だけみんなで行ったファミレスを通り過ぎればいつも寂しい
5
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白雨
ストーブと戦うような隙間風強いて言うなら引き分けぐらいで
1
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横井 信
寒波来る冬の河原の枯草に集まり歌う元気な小鳥
11
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白雨
吹く風が雲をさらった空の海輝く星の島見せるため
1
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Aquarius
なるほどねそのパターンで来るわけか新年明けて第二祝日
1
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継海
うたのわの客間に通り十四月文字に起こせば瞬きの程
6
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澪子
総元の駅に菜の花咲き初めて春を迎える房総の町
10
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うすべに
振り袖のさざめく声に 凧揚げの少年の手の止まる公園
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積 緋露雪
行く手には闇ばかりが擴がりぞ吾意を決して闇に飛び込む
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