うたの一覧
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仙人の弟子
甘やかな春のおとずれ時を越え心をとかす芳香きたる
6
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天野まどか
春日射しきらきら埃が舞っている在庫を吐いた空の倉庫に
2
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天野まどか
抜いた歯の跡の隙間の暗がりを見せて笑えば日も翳りゆく
1
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恣翁
春の陽を受け 紫の淡き影 俯き咲ける立坪菫
10
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横井 信
道端につくし顔出す春の陽のほんのり温い週末の風
9
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一秋
温みゆく酷冬の水洗顔の指に確かめ老いの顔見る
4
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痴光山
おしなべて葉陰に楚々と闌けゆけば 落つるも姿を持す椿の花
7
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Aquarius
辛うじて考えることできるけど自分で思うことはできない
1
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ななかまど
春の日の絵画となってしまうまでなごり雪乗すオオイヌノフグリ
11
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涼宮 夕詩
謝るよ、顔は好みじゃないけれど、君がいないと満たされないんだ
1
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涼宮 夕詩
メイクして着飾るよりも起きたての君の顔こそ魅力じゃないの?
2
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涼宮 夕詩
静寂が僕を酔わせて夕暮れの雨の雫にロマン感じる
3
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茂作
來てみれば先に參りし人のあり まだ濡れそぼつ奧つ城の石
14
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へし切
おはようの聲と陽ざしに目覚めれば寝坊の朝にかほる珈琲
10
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中康
いよいよに 植木の囲い 雪吊りも外して春が 来たかと桜
5
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中康
いよいよと 明るき朝の 春分に静心なく 好い予感がし
3
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舞
彩りの袴の和服背の清し卒業式の乙女らの咲く
9
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びわ
結婚し六二年通過する山坂越えてこれから本番
4
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うすべに
鍬いれる人もとだえて 若草のみどりの海に白いすいせん
8
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横井 信
飛行機の影のきらめく青空にクレーンの伸びてつかむ春風
11
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