うたの一覧
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音蔵 雅秀
見つめれば ステンドグラスに見えてくる 白き天井 絵は浮かばねど
2
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音蔵 雅秀
コーヒー粉 入れるを忘れ 気がつけば ただ透明な水の沸きおり
1
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音蔵 雅秀
本当にお安いですよ 買うは今 テレビで煽る 悲鳴の如くに
2
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舞
いつの世か 何気もなくに いで来るか 足揉みくれし 男のこ有りとか
1
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恣翁
烏鳴く鎮守の森に 古杉ぞ 鉄の錆ぶがに枯れ残りたる
7
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紫乃花々
在りし日の 姿浮かべし 車窓より 流るるときの 想いたぐりて
2
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茶色
晴天に衣替えする服干して心待ちする秋の装い
3
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茶色
昼食後布巾を洗う手を止めてきらめく川面しばし見つめる
1
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茶色
往年の銀幕スターサイン会握手に込めた尊敬の思い
1
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舞
何時の世か名も顔とかも忘れてもふと思わすか我の癖とか
2
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茂作
さつきまで降つたしぐれの水たまり 深くうつれる初秋の雲
10
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夕夏
にっぽんはかいらいせいじどくさいのじっせきかかえせいきょうぶんり
2
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独独静
眠れずに耳をすませばこえぞする憂い分け合う我と虫かな
3
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高松 蓮
夕日背に 上った階段 見下ろせば 鳥居の先は 街のたそがれ
5
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高松 蓮
赤錆の 格子の紐に くくられた 十月夏日の 茎だけひまわり
0
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横井 信
子供らの元気に走る境内で落ちたばかりのどんぐりを踏む
12
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仙人の弟子
淡き空雲一つなく広がりて波が隔てる海の碧色
7
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兎桃
この先に幾年使ふか知らねども野良の作業に軽トラ購ふ
1
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うすべに
夕焼けに影うきあがる古寺の 鐘聞く花のまるいしずけさ
3
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音蔵 雅秀
爆音を響かせ走る 愚か者 自己中晒す得意げな顔
2
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