うたの一覧
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中康
光陰は おそろしきかな 夢うつつ何も残さず 陽だまりの古希
4
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茂作
霜柱通う道辺に見つけては 友と争うサクサクの音
14
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Aquarius
「いい人」と言われるために酒を飲み大暴れ続けなきゃならない
1
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継海
亡き父の御守り掌お礼込め離し難きをそっと手放す
8
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舞
夕焼けは虚ろに暗く一羽鳴く鴉のみ飛ぶ我が老いの暮れ
6
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彫出 画
雪がふる札幌駅の「ホームにて」 心に沁みる中島みゆき
4
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びわ
様々な部品道具を塵処分懐かしきものこれでお別れ
3
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西手心黒
今はただ癒されなむとばかりを歌のごとくに「待つわ」と繰りし
3
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西手心黒
「あの月をあげよう」などは言えずともおなじく見上げる時を生きたり
8
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夕夏
いくたびもせんかにまみれさきほこるひまわりのはなぷーちんのかお
5
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Chico
「 ハイハットワークが巧い! 」このものに キスしてよいか そうね まかせて
4
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Chico
「 ドラムにも譜面あるんや! 」このものを なぐってよいか そうか まかせた
6
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Chico
ひたひたと鰭の爼打つ音に魚町しづかにみみ澄ましをり
7
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Chico
藪医者と言い切る彼女が眩しくてえんえんと聴く新宿ララバイ
10
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千映
吾の詠みし歌の感想教えてと孫の返信メールは むずい
6
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横井 信
屋根に降る霜に朝陽のきらめいてそっと出て行く満員電車
9
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わかばみち
一年に二回だけでも明日からの潤滑油となる二人でのランチ
9
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恣翁
息絶えし瞬間まで苦闘せしままに 骸の目 黒き空ろとなりぬ
10
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兎桃
寒中に陽差し明るき朝もあり洗濯乾すも苦にならざらむ
7
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うすべに
忘れられ訪うひともない里山の 奥の石碑の供花あざやかに
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