うたの一覧
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び わ
十二年経過し未だ傷残り自然の猛威神仏を越え
7
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ひな ろくろう
震災日 12年も經つたのか 町の交番に反旗が見える
2
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茂作
土手に咲く河津櫻を先に見て 早めに濟ます春のお彼岸
17
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Aquarius
侍の村上四番はかわいそう通算本塁打が足りない
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天徳乃東風
誰にでも向いたあなたの優しさは今僕だけに向いているのか
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天徳乃東風
まだ來ぬと會ふべき日をぞ待ちたれば 袖の泪の春の夕暮れ
4
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横井 信
休日の電車に乗って春の日の街へ出かけるポケットの本
16
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杜鵑草
泡雪か雲かと見るに白木蓮 日影を浴みてなほ白く映ゆ
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秋蒔こむぎ
清水の舞台から飛び降りるとしても決断は朝の光の中で
7
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里香
ゆらめいて きらめき広がり とめどなく この手届かぬ 海の木漏れ日
15
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うすべに
花かおるおぼろ月夜のしろい蝶 闇をいろどるふいのおとずれ
14
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詠み人知らず
朝かすみ立つ東雲を夜もすがら 待つ螟蛉の胡蝶となりぬ
2
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スヌーピー
泣き祖母の眺めて愛でし春の花最後の笑顏木瓜の咲く頃
9
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滝川昌之
花曇り切り裂くごとく舞い上がるヒバリは春の美空を追って
18
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ななかまど
黄金の卵雪崩れるオムライス比類なきかなこのときめきは
19
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鞘森天十里
無駄のなき低き飛越を見守りつ無事に走れとただそれだけを
4
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鞘森天十里
身延より来たりし枝垂れの先やはく咲き出したるぞやれ羅生門
4
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中野洋三
海からの光と風に薔薇揺れる 黄昏のそら永遠を視る
6
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中野洋三
江の島の灯台登り天に立ち 潮風吹かれわれを忘れる
4
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中野洋三
江の島の灯台登り海見れば 藍色あふれ双眼にじむ
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