うたの一覧
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うすべに
あつい夜 橋のたもとの雑踏の浮かぶゆかたに揺れる遠い日
9
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横井 信
梅雨明けの大暑の日々も半月の夜に涼しく聞く虫の声
9
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睡密堂
向日葵のような人とは友達になれないわたし月を見ている
8
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トウジさん
炎天に打ち水ごときは用たさぬ今宵夕立降らぬは暗し
4
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滝川昌之
ねじ山がバカになってる釘のごと動かぬ渋滞ドライバー泣かせ
10
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ななかまど
図書館の森で本は眠りおり銀河鉄道の父起こしてやろう
13
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へし切
むらさきの高き木末の花ちりてかなしく薫る桐の下風
14
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小林道憲
山村のわが古里に佇めば 時を忘れて遊ぶ児らあり
7
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音蔵 雅秀
子供らが先生と呼ぶその女性も ただ戀故に泪するひと
2
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音蔵 雅秀
やり場なき哀しみ捨てにきし街は 行き交ふ女性のみな君に見ゆ
4
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音蔵 雅秀
美しく被ひし本に姫しをり 君がやさしき思ひやり見ゆ
4
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音蔵 雅秀
悲しみの足音高く鳴り響く 今宵の別れ明日の他人
1
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音蔵 雅秀
ただ獨り小雨に烟る街の角 君待つ姿見るも愛ほし
2
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舞
宵闇に光り残して朝顔の咲いた浴衣に君は包まれ
2
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KEN
豆の花 白く小さく 朝の庭 戰に焼かる 土思ふごと
12
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舞
夏盛り知る人もなく山深み蝉のとむらう草木の塔
7
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なりあきら
鶯が 季節はずれに 鳴く朝は しばし暑さを 忘る朝かな
5
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び わ
猛暑日で贅沢なこと家の中静かにじっと手話囲碁学習
5
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茂作
容赦なく空も大地も大暑かな 命惜しまず蝉鳴きわたる
35
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夕夏
かげを追い上へ上へと朝顔が螺旋の蕾朝陽にとかる
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